年齢や性別関係なく誰でも楽しめる趣味として様々なジャンルの推し活が世の中にあります。
しかし、推し活を楽しむのに年齢や性別は関係ないとしても、推し様と関わる上で好かれようと思うなら気をつけるべきものはいくつかあります。
自分が楽しむ事と推しに好かれる事は別であり、自分の推し活が推しとの交流を重視したものである場合は自由が通じるとは限りません。
様々な世代のファンがいる中で、人として推しにどう見られるかはファンの年代により映り方は当然変わってきます。
実際私が繋がっている20代・30代の推し様達が感じたことや会話の中で聞いた話等を交えて、今回は30代以上のファンが気をつけるべき推し活について解説していきます。
【何故30代以上か】
推し活に年齢は関係ありませんが、モラルの面で考えた時に「子供がしたこと」と「大人がしたこと」では見え方が違います。
正確に言えば20代後半以降の社会人であれば「若いから仕方がない」が通用しないという事になってくるのです。
私の繋がっている推し様達も10代の子や20代前半の学生さん達が現場で何か粗相をしても、やはり「子供だから仕方がない」「まだ社会に出たばかりで常識がわからないだろうから、若いしこれくらい仕方がないか」と大目に見る気持ちがあるようです。
しかし、明らかな大人が同じ事をしてしまった場合は「こんな常識も無いのか」「この年でこんな幼稚なのはヤバイ」と、当然悪いイメージを持ってしまうようです。
それは常識やマナーといった面だけではなく、服装や髪型といった見た目であったり、SNSの使い方やキャラクター性の面でも年齢で比較して判断されている事もあります。
推し様が敬遠したり嫌悪感を抱きやすいファンの特徴としては