すべての人間関係が楽になる、「2・6・2の法則」とは?

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みなさん、こんにちは。
R_lilyです(^▽^)/

今日はタイトルにある、「2・6・2の法則」についてお伝えします。

みなさん、月曜日が始まって、
「あーあの上司と会わなきゃいけないのか」
「あの顧客苦手なんだよね」
「職場や学校に苦手な人や嫌いな人がいる」
と感じてる人も多いのではないでしょうか。

仕事は生きていくために必要ですし、学校も行かなければならない。。。

そんな時に役に立つのが、「2・6・2の法則」です!

これがどんなものかというと、
「世の中の人20%が自分のことに対して好意的、
60%の人がどちらでもない、
20%の人が自分のことに対して好意的でない」
ということです。

つまり、どんなに頑張っても20%の人からは嫌われる可能性があるということです。

あなたが態度を変えたり、付き合い方を変えたとしてもです。

裏を返せば、20%の人は自分を勝手に好きになってくれるんです!(笑)

だったら、20%の自分に好意を持ってくれてる人を大事にした方が人生より良くなると思いませんか??

どうせ最初から嫌われているのであれば、最低限の付き合いだけでいいと思いませんか?

すべて完璧にしようとするから、辛くなっていくんです。

60%頑張ればいいと思います。

私も、学校での人間関係がうまくいかず、悩んでいた時、精神科医の先生から教えてもらった法則です。

そこからは、必要以上に悩まなくなり、
「ここには私のことを嫌いな人が多いかもしれないけど、他のところに行ったら、私に好意を持ってくれる人はいるかもしれない」
と考えられるようになりました。

大学に進学すると、それまでと打って変わって、とても良い友人と巡り合うことができました。

ですので、場所によって自分に合う合わないはあるのかなと感じます。


もちろん、その好意を持ってくれない20%の人から嫌がらせを受けたり、パワハラ、いじめを受けて精神的に耐えれないとなれば話は別ですが。

いくら嫌っていても、そういったことで人としての人権や尊厳を傷つけていいものではありません。

パワハラや、いじめで悩んでいる方はいつでも私のココナラのページから電話相談を申し込んでくださいね。

話すことで楽になるものです。

あなたは一人ではありませんよ。



ちなみに、これは一人の人間に対しても当てはまるものです。

例えば、恋人と意見が合わないとします。私のパートナーは外国人であるため、特に異文化間で差があることもしばしば。

その時はこう考えます。

「あ、今は私と合わない20%の部分に入っているんだな、ちょっとそっとしておこう」

こう考えて対応しています。

すると、
「なんでわかってくれないの?」、「恋人の気持ちが全く分からない」
といった気持が和らいでいくのを感じることができます。

親子であっても、親友であっても、恋人や夫婦であっても、分かり合えない部分は多少なりともあるのです。

でもその時、お互い分かり合おうとする努力が大事なのかなと思います。

今日はここまで。

これからもみなさんにとって少しでも人生がよりよくなる情報をお届けしようと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。




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