第１回 ともえが質問に答えるコーナー「占い師を目指している人へ」

こんにちは。

さくやともえと申します('ω')ノ

今日は占い師を目指している

という方から

いくつかご質問をいただいたので

（同じ方からのご質問です）

ブログでお返事させていただきます。

Q.

霊視ができなくても

タロット占い師になれますか？

興味があり

タロットが好き

だけど力はありません。

霊視ができない人間が

タロット占いをするのは

難しいのでしょうか？

というご質問でした。

A.

なれます。即答。笑

占い師に資格とかいらないもの。

民間の色々あるけど

なくてもいいものだし。

（学ぶには良いかも）

てか、

力がないけど

カードを切っている人

たくさんいるんじゃないかなぁ

って見ていて思います。

カードにはそれぞれ意味があって

ともえは師匠譲りの咲夜式で

オリジナルだけど

こうやって切って

こうやって並べて

こうやってめくって

ここに出たカードの意味を伝える

っていうマニュアルみたいなのが

あるんですよね。

覚えてしまえば

全然出来ると思いますよ。

当たるかは別として。

ともえは逆に

この型にはまった占いができないので

忠実に出来る方々のことを尊敬しています。

当たっているから

必要とされて

やっている人がいるのだと思うので

カードの持つ意味を知っておけば

的確なアドバイスは

できるんじゃないでしょうか。

これは今は亡き咲夜先生の言葉ですが

占い師が霊媒師と大きく違うのは

依頼者様に寄り添い

会話すること。

ほらこれが結果だよ！

と投げて終わりにしないこと。

です！！

さすが師匠だよね(*‘ω‘ *)

次です。

Q.

占いと鑑定について

何が違うのかよくわかりません。

どう使い分けたら良いのでしょうか。

A.

特別違わないので

わからなくて当然だと思います。

使い分けは…

そうですねー－

この２つは別物ダー！

という人もいるけど

ともえは依頼者様に

わかりやすく伝われば

いいじゃないか

と両方使いますね。

「占い」ということのほうが多いかな。

そもそも鑑定士って

古美術品とかを扱う人のことで

この世界の鑑定士は

「占い鑑定士」ってことだけど

省略されて

「鑑定」と言う言葉が

使われるんでしょう。

占い師によって視え方が違うのに

そんな厳密な定義なんて

この世界にないっす。

と思ってるっす。

神経質なタイプの方は

分けたがるけど

超どっちでも良いよね。

てか

そんな神経質な人に

色々視られたくなくない？笑

視る人がキリキリしちゃ

不安でいっぱいなのに

依頼者さま怖いと思いますよ。

あ、でも、

姓名判断とかやってる人は

鑑定と言ったほうが良いかもですね。

タロットは

まあ

どっちでもいいんじゃない？笑

霊視タロットする人は

自分に合った方法を模索するので

自己流多いですし。

うーん、

「未来」を視る人は「占い」

と言った方が良いかもしれませんね。

違うものってより

鑑定の種類に占いがあるって感じかなあ。

咲夜先生もここは

突き詰めてませんでしたね。

省略されて「鑑定士」

と言われているけど

この世界の鑑定士は

「占い鑑定士」だから

どっちでも良いですよ。

と

思いますよ。

(*ﾉωﾉ)

以上、

第１回質問コーナーでした！！

２回めはいつになるかわかりません('◇')ゞ

笑

真剣な質問だったので

きちんと答えましたが

この手の質問はともえじゃなくて

もっと几帳面な性格の占い師さんに

聞いたほうがいいと思います(´;ω;｀)

お役に立てたかな？

(´・ω・`)

師匠の受け売りばかりで

大したこと言えず

申し訳ないです。

ともえ。