【GAS】スプレッドシートに反映した注文情報から販売データ分析#08 (Shopify API + GoogleAppsScript)

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こんにちは。Shopify専門エンジニアのまりんです。

今日はShopify APIとGoogleスプレッドシーとを使って販売データを分析してみたいと思います!

スプレッドシートとの連携は以前ご紹介した注文情報取得用のAPIを使おうと思います。

TOPページに持ってくる商品や広告に使える商品を割り出したりするのに使えるかも。


✔︎今回のゴール

スクリーンショット 2023-01-09 18.15.29.png

✔︎作成手順
◆事前準備

まずはShopify APIを取得。まだの場合は下記ご参考ください。

◆アクセススコープ
アクセススコープは
・注文
・read_orders

を使用します。

Step1 スプレッドシートに項目追加

今日必要なデータは商品名と売上金額になります。
前回のおさらいのために、下記もShopifyから取得しておこうかなと思います。
スクリーンショット 2023-01-09 18.18.59.png

スクリーンショット 2023-01-09 18.19.08.png



Step2  スクリプトエディタを開く

まずはAPIのファイル作成し、

下記をコピペ。
===
function myAPI_() {
  var shopifyAPI = {
    shopID : "ここにストア名を入れる",
    apiKey : "ここに上記で設定したAPIキーを入れる",
    apiPass : "ここに上記で設定したアクセストークンを入れる",
    apiVer : "バージョン入れる"
  }

  return shopifyAPI;
}
===

スクリーンショット 2023-01-09 18.20.47.png



Step3  もう一つ別のスクリプトを追加

名前はつけても付けなくてもお好みで。
私はorderinfo.gsというファイル名にしてみました。

下記をコピペ。
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