初心者でもできる！スキルゼロから始めるYouTube！【vol.2】
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こんにちは！動画クリエイターのひらきです。
このブログでは、「YouTubeの始め方」から「活かし方」まで
初心者にもわかりやすく発信しています。
✔️第2回のテーマは「スキルゼロから始めるYouTube入門」です。
「YouTubeに挑戦したいけど、スキルがないから不安...」
「自分でもできるの？」
そんなあなたの悩みを解決するために、誰でもできる理由と
具体的なステップを解説します。
✔️本記事の内容
・スキルなしでもYouTubeに挑戦できる理由
・需要の見つけ方
・実際のアクション
✔️著者の経験
私自身も、かつてはスキルゼロからYouTubeに挑戦した一人です。
それから250本もの動画制作を経験し、複数個のチャンネルの立ち上げ・運用・分析に携わってきました。
その経験で得た「生の知識」をもとに、これからYouTubeを始める方が
スムーズにスタートを切れるよう具体的なアドバイスを書いていきます。
※この記事は5分で読めます。
【スキルなしでもYouTubeに挑戦できる理由】
YouTubeは誰でも自由にコンテンツを作成し
公開することができるプラットフォームです。
しかし、必ずしも特別なスキルがなければ成功できないわけではありません。
成功の鍵は「自分が得意なこと」を発信するのではなく
「人々が求めていること」を提供することです。
このアプローチは「マーケットイン」と言われています。
つまり、市場のニーズに対応する形でコンテンツを作成し
提供することが求められます。
一方で、自分が好きなことだけを発信し続けると
特定の才能を持つ一部の人を除いて、視聴者を増やすことは難しくなります。
重要なのは「需要があるコンテンツ」を
「自分が楽しんで制作できる」形で提供することです。
このバランスを見つけることが、スキルゼロからでもYouTubeで成功する第一歩となります。
【需要の見つけ方】
成功するYouTubeコンテンツを作成するには、まず需要があるテーマを見つけることが重要です。
では、具体的にどのようにして需要を見つけるのでしょうか。
1. YouTubeの検索バーを活用する
検索バーにキーワードを入力すると、そのキーワードに関連する人気のある検索ワードが表示されます。
他にも「yutura」というサイトで月間の再生回数が増えているものを調べる方法もあります。
2. 既存の人気動画をリサーチする
類似のテーマでどのような動画が人気を博しているのかを見ることで、どのようなコンテンツに需要があるのかを理解することができます。
目安として「登録者数の3倍の再生回数」が平均的に取れているチャンネルを参考にすると良いでしょう。
この目安で調べると、需要のあるコンテンツやテーマがわかります。
3. 候補の中で興味があるジャンルやテーマを選ぶ
需要があっても好きではないことで挑戦すると
挫折しやすいので注意してください。
【実際のアクション】
ジャンルやテーマを決定したら
次は実際に動画を作成し、公開する段階に移ります。
1. 簡単な台本の作成
スクリプトは動画の流れを整理し
何を話すべきかを明確にするためのツールです。
リサーチでわかった視聴者の需要を
的確に捉えるように意識して作るのがベストです。
2. 撮影
始めはスマートフォンで十分です。
大切なのは3つです。
・明るい照明
・静かな環境で撮ること
・はっきりと話すこと
顔出しをしない場合は音質にこだわりましょう。
機械音声を使う場合、ナレーションを読ませて音声を整える作業が必要です。
3. 動画編集・サムネイル作成
無料の動画編集ソフトを使用すれば
カットやテロップ、音楽挿入などの基本的な編集を行うことができます。
また、わかりやすいサムネイルを作成することも忘れないようにしましょう。
編集やサムネイルのポイントは別の記事で書きます。
4. タイトルと説明文をつける
これらは視聴者が動画を見つけるための重要な要素です。
SEOに対応したキーワードを含められるとベターですが
まずはわかりやすいことを第一に
視聴者が気になるタイトルにしてみましょう。
5. YouTubeにアップロード
最初はすぐに多くの視聴者が得られないかもしれませんが
一貫して価値のあるコンテンツを提供し続けることで
徐々に視聴者を増やすことができます。
これらのステップを踏めば
スキルゼロからでもYouTubeでの成功は十分に可能です。
必要なのは需要のあるコンテンツを提供し
改善しながら継続することです。
伸び悩んで諦めそうな時は詳しい人に相談してみてください！
私も無料で相談を受け付けております。
始めるにあたって必要な機材などが気になる人は
こちらのブログも読んでみてください。
次回は「YouTubeは副業でもできるのか」という点に関して
書いていきたいと思います。
では、次回もお楽しみに！
