小規模事業者持続化補助金とは?

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今回は「小規模事業者持続化補助金」について説明します。
・新しく事業を始めたばかりの方
・従業員が少ない方
は、申請しておいて損がない補助金になっていますのでその辺りを紹介できればと思います。

小規模事業者持続化補助金とは?

小規模事業者持続化補助金とは、「売上を上げるための経費を補助してくれる」ものです。
小規模事業者持続化補助金の内容を公式ガイドブックから引用すると
「小規模事業者持続化補助金(=持続化補助金)は、小規模事業者が自社の経営を見直し、自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成した上で行う販路開拓や生産性向上の取組を支援する制度です。」
となっています。
「つまりどう言うこと?補助金って何に使えるのか分かりにくい!」
という方もいらっしゃるかと思いますが、分かりやすく言うと、小さい会社や個人事業の方が売上を上げることを支援する補助金だと言うことです。
この前提を押さえておくことが非常に重要です。
つまりこの小規模事業者持続化補助金とは、ざっくり言えば「その経費によって売り上げは上がるのか?」ということが焦点になります
この補助金の適応範囲は非常に広く、売上が上がるだろうという予測があれば補助金の対象になるものが多いです。
例えばチラシ広告やネット広告などはもちろん、新商品の開発費や機械装置購入費、工事費など幅広い経費に対して補助金が下ります。
ですので補助金といっても身構える必要はなく、大前提の「売上を上げるための経費を補助してくれる」とだけ覚えておきましょう。

補助率や補助金額はいくら?

補助率・補助上限額をの内容を公式ガイドブックから引用すると
R1補正・R3補正小規模事業者持続化補助金〈一般型〉ガイドブックより.png
このようになっています。
一般枠で申請しても50万円分の補助額(補助率は2/3)があります。
例えば75万円の経費を使うと50万円補助金を出してくれるということです。
一般枠以外でも特別枠があります。
特別枠の内容を引用すると
賃金引上げ枠…販路開拓の取り組みに加え、事業場内最低賃金が地域別最低賃金より+30円以上である小規模事業者
※赤字事業者は、補助率 3/4に引上げるとともに加点を実施。
卒業枠…販路開拓の取り組みに加え、雇用を増やし小規模事業者の従業員数を超えて事業規模を拡大する小規模事業者
後継者支援枠…販路開拓の取り組みに加え、アトツギ甲子園においてファイナリストに選ばれた小規模事業者
創業枠…産業競争力強化法に基づく「特定創業支援等事業の支援」を受け、販路開拓に取り組む創業した小規模事業者
インボイス枠…免税事業者であった事業者が、新たにインボイス発行事業者として登録し、販路開拓に取り組む小規模事業者
このようになっています。
使いやすいのは「賃金引き上げ枠」や「インボイス枠」だと思いますが、これらにも使うための基準などがありますのでもし使えるかどうか気になる方は下の販売ページからご相談いただければと思います。

補助金の対象者は?

補助金の対象者を公式ガイドブックから引用すると
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) 常時使用する従業員の数 5人以下
宿泊業・娯楽業 常時使用する従業員の数 20人以下
製造業その他 常時使用する従業員の数 20人以下
となっています。
売上などではなく、従業員の数で補助金の対象を分けています。
「ウチはサービス業だけど10人雇っているから対象外だ」という方、まだ諦めないでください。
『常時使用する従業員の数』には細かい決まりがあります。
例えば
・派遣社員は数に含まない
・パートの人の数は含まない
などです。ただ、『誰をパートと呼ぶのか』というのも決まりがあります。
ここに関しても対象になるかどうか不安な方は下の販売ページからご相談いただければと思います。対象になるかどうかをお答えいたします。

また、以下の全ての要件を満たす方が補助金の対象になります。
① 資本金又は出資金が5億円以上の法人に直接又は間接に100%株式保有されていないこと(法人のみ)
② 直近過去3年分の各年又は各事業年度の課税所得の年平均額が15億円を超えていないこと
③ 本補助金の受付締切日の前10か月以内に、持続化補助金(一般型、低感染リスク型ビジネス枠)で採択されていないこと
この①②はこれから申請する方のほとんどが問題ないかとは思いますが、③だけは少し注意が必要です。
もし以前に持続化補助金で採択されたことがあれば、申請できない可能性がありますのでこれは事前に確認をお願いいたします。

補助金の対象経費は?

補助金の対象経費を公式ガイドブックから引用すると、以下のようになっています。
①機械装置等費…製造装置の購入等
②広報費…新サービスを紹介するチラシ作成・配布、看板の設置等
③ウェブサイト関連費…ウェブサイトやECサイト等を構築、更新、改修するために要する経費
④展示会等出展費…展示会・商談会の出展料等
⑤旅費…販路開拓(展示会等の会場との往復を含む)等を行うための旅費
⑥開発費…新商品・システムの試作開発費等(販売商品の原材料費は対象外)
⑦資料購入費…補助事業に関連する資料・図書等
⑧雑役務費…補助事業のために雇用したアルバイト・派遣社員費用
⑨借料…機器・設備のリース・レンタル料(所有権移転を伴わないもの)
⑩設備処分費…新サービスを行うためのスペース確保を目的とした設備処分等
⑪委託・外注費…店舗改装など自社では実施困難な業務を第3者に依頼(契約必須)
幅広く様々なものが経費になることが分かると思います。
「これは対象経費かどうか分からない」ということがありましたら下の販売ページからご相談いただければ対象経費かどうかをお伝えします。もしよければ一度ご相談ください。


申請方法

まず必要書類を作る必要があります。
書類は
・持続化補助金事業に係る申請書
・経営計画書兼補助事業計画書①
・補助事業計画書②
・補助金交付申請書
・宣誓・同意書
が必要です。
フォーマットは用意されていますのでそれに書いていけば良いのですが、現在の事業の説明や市場動向の説明、補助金を使って売上を上げる計画やその根拠等が必要になりますので論理的に分かりやすく書く力が必要です。

書類が作成できれば、最寄りの商工会議所にて「事業支援計画書」(様式4)の作成・交付を受ける必要があります。
これは商工会議所の会員でなくても問題ありません。
その時に「ここを直して」と言われればその部分を直して再度提出することになります。

ここまでできれば申請まではもう少しです。
補助金申請システム(名称:Jグランツ)を使って電子申請を行います。
システムの指示に従いながら当てはまる項目にチェックをつけたりや書類を添付したりします。

その後審査が入り、採択されれば補助金の対象と認められます。
補助金は採択されればすぐにお金が入るわけではなく、補助事業が終わって申請した後にお金が入るようになりますので、補助金対象の経費についてはまず自己資金や銀行借入にて払う必要があることは注意が必要です。

補助金は欲しいけど結構めんどくさいな、、と思った方へ

補助金を申請することに慣れている方はいいですが、ほとんどの方は分からないことや難しいことが多いのではないかと思います。
そこで弊社では何も分からない方に向けて補助金の申請をサポートしています。
以下はココナラにて出品しているサービスの説明文です。
【サービス内容】
・ご自身だけでは作成の難しい事業計画書に必要な情報をヒアリングし、小規模事業者持続化補助金の申請に必要となる「書類を全て作成」致します。
・書類作成後、商工会提出や電子申請など「提出完了まで一貫してサポート」致します。

【このサービスを利用した方がいい人】
・どんな経費が対象になるのか分からない方
・自分の事業とどう紐づけて申請するのか分からない方
・書類の書き方や申請の方法が分からない方
におすすめです。

【特徴】
ヒアリングシートで基本的な情報を聞いた後、ビデオチャットにて詳しくヒアリングさせていただきます。従って、「どんな内容で申請するか」「今後の見通しなどをどうするか」など分からない状態であっても、弊社が0から作成致します。

他の事業計画書作成代行サービスは、「こういう計画で提出したい」とある程度分かっている方を対象に「書類の一部だけ」を作成する場合が多いです。弊社のサービスは「分からない状態から」でも「書類作成から申請まで全てサポート」しているのが特徴です。

【納期】
当方からお送りするヒアリングシートを受領しビデオチャットで打ち合わせをした後【2週間以内】の納品を見込んでいます。
納品物は「小規模事業者持続化補助金に必要な書類全て」となります。
その後、申請手続きについてもサポートさせていただきます。

【申請の流れ】
①本サービスをご購入後、まず当方よりヒアリングシートを送付いたします
②貴社にてヒアリングシートに記入いただき、当方宛に返信いただきます
③ココナラのビデオチャットを使いもう少し詳しくヒアリングさせていただきます
④完成した計画書等の書類をお送りします
⑤計画書を提出していただきます。提出方法はサポート致します。
申請完了が納品となります。

丁寧にヒアリングし、その会社様や個人事業主の方にあった書類を作成させていただきますので、申請完了まで1ヶ月〜2ヶ月程度お時間をいただきます。
第9回の締め切りは9月中旬ですが、8月初旬までには申し込みいただくことをお勧め致します。

小規模事業者持続化補助金では、合理的で説得力のある事業計画書の作成が必須です。
ご自身だけでは作成に自信のない方、過去不採択を受けた方など、
ぜひ弊社にお声かけください。

という内容です。
こちらが実際に依頼を受けて提出させて頂いた事業計画書のサンプルになります。
事業計画書 サンプル.png
内容が分かりやすいのはもちろん、視覚的にも綺麗になるようにまとめております。
分析方法.png
また弊社の事業計画書の特徴として、「クロスSWOT分析」を行なっていまっす。問題点や課題、今後の行動などを分かりやすくまとめることができるため、採択率アップにつながると言われています。
スクリーンショット 2022-06-14 10.44.30.png
また、市場調査の部分ではその市場に合った分析を行なっていきます。補助対象経費と紐づけられるように内容に一貫性を持ったものに仕上げます。

気になった方はこちらのページからどうぞ。
対象事業者なのか、対象経費としてこれは使えるのか、と言ったご相談からでも結構です。
お気軽に問い合わせいただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

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