ゲームって、とっつきやすくて興味を惹きつけるにはぴったり。
だが、ゲームにハマれば地獄が待っている。
元廃人ゲーマーの元廃課金者が言うことです。
間違いなど何一つありません。
これらは筆者が実際に体験したことです。
12歳のときからアラサーまでゲームをしてきて、
課金額は恐らく3000万円以上。
大丈夫です、借金はしていません。
全部自分のお金です。
問題なのは、お金ではなくて。
やっていたゲームでは、殆どトップを取ってきました。
だけどゲームでトップを取っても、現実ではザコ同然です。
現実でトップを取る人は、ゲームでトップを取ろうなんて考えない。
筆者も現実でトップを取ったことは多々ありますが、
所詮現実から逃げた負け組だったということです。
12でオンラインゲームにハマったのは、
虐めがきっかけでしたからね。
小学校というものは筆者にとって、吐き気を催すような掃き溜めだったから。
弱くて醜くて汚い輩が跋扈(ばっこ)するところでしたよ。
最低レベルです。
虐めがきっかけでオンラインゲームにハマり、
負け組人生を歩むのを止めなくちゃいけない。親がね。
基本無料って言ったって、アイテム一つの値段が割高すぎる。
ゲームをやっていると、欲しくなるものです。
コンプリートしたくなるものです。
無料が一番恐ろしいって話は、ご存じでしょうか?
こどもが親のカードをこっそり使って、
請求額数十万~数百万!? なんてニュースになったりして。
社会問題になっていますよね?
大金を稼げるような、頭のいい人向けのゲームは別です。
eスポーツ、囲碁、将棋、チェスなど
ぶっちゃけ、株も競馬も競艇もゲームみたいなものです。
お金を湯水の如く使うようなゲームだけが論外です。
大人の皆さんはこの文章を読んで、こどもを悪魔の誘惑から守ってください。
家庭用据え置きゲームよりも安い値段で、こどもを守れます。
人は弱い。
覚えておいてください。