パートナーにイライラしてしまうあなたに|好きなのに感情的になってしまう理由とは...

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今回のブログでは、【パートナーにイライラしてしまうあなたに|好きなのに感情的になってしまう理由とは...】という事で、現在お付き合いしている又は生活を共にしているパートナーに対してイライラしてしまうあなたに、「なぜパートナーにイライラしてしまうのか?」理由を解説していきます。

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好きな相手なのになぜここまで揉め事が増えてしまうのか...。

あなたは、相手を責めたり自分を責めたりしていませんか?

結論から言うと、「好きな相手にイライラしてしまうのは、相手への期待が大きくなっているから」です!誰のせいでもない、全ては人間の適応力の問題なのです。
今回はなぜパートナーにイライラしてしまうのか?その問題を紐解いていきたいと思います。このブログを読むことで、あなたとパートナー間での喧嘩やイライラは格段に減るようになります!

最幸の日常を取り戻すために、是非最後までご覧ください!

パートナーへのイライラは相手への期待が原因

 好きなのになぜパートナーにイライラしてしまうのでしょうか?
 その理由は【相手への期待が大きくなっている事が大きな原因】です!
 相手がしてくれている行動が日常化してくると人間は、「その行動は相手がするものだ」と言う認識を自分の中で作ってしまうのです。

 例えば、いつもお出かけする時は彼が運転してくれる、同棲してから彼女が毎日ご飯を作ってくれるにも関わらず、やってくれなかった時に、


・「なんで運転してくれないの?」
・「なぜご飯作ってくれないの?」

などと、「いつもやってくれてるのになんで今日はしてくれんの?」と言うように相手の仕事なんだから相手がやるべきと言う固定観念がイライラを引き起こしてしまうのです。
 そのイライラは、「相手がして当たり前。だからこそやってくれるだろう。」と言う相手への期待を裏切られることによって生まれてしまうのです。


一緒に居る時間が長ければ喧嘩は増える!?

 一緒にいる時間が長ければ長い程相手の事を知ることによって愛情が増し、仲の良さが向上すると言われていますが、実は一緒にいる時間が長ければ長いほど、相手への期待は大きくなり喧嘩は増える傾向にあります

 なぜならば、相手を知ることで「彼(彼女)ならわかってくれるだろう。」と自分の中で確信ができてしまい、それをもとに相手に期待してしまうからです。

「どうしてお茶入れてくれないの?」
「どうして疲れている事を察してくれないの?」
「言わなくてもそれぐらいわかるでしょ。」
「それくらい当たり前でしょ!」

などと、言わなくても相手は察してくれるという考え方ができてしまうのです。相手への期待は相手との関係性が深くなれば近くなるほど増していき、さらにはイライラする根本的な原因も細かいものになっていく傾向にあります。

あなたにも経験がありませんか?

・彼女(妻)が晩御飯を用意していなくて「仕事から疲れて帰ってきているのになんで用意していないんだ?」とカッとなってしまった。
・彼(旦那)が「好き」と言ってくれなくて不安になりカッとなってしまった。
・彼女(妻)がお茶を注いでくれなくて「なんで注いでくれないの?」と不快に思った。
・彼(旦那)がトイレの電気を消し忘れていてイラッとした。

 相手を知れば知る程相手の事を理解していると思いがち。
しかし本質的には、「相手の事を知っているから大丈夫」とか、「相手は分かってくれているだろう」という気持ちが自身の中で相手の行動に期待を持たせ、更にはそれ以上に相手の事を知ろうという気持ちがなくなってしまうのです。
付き合って(結婚して)数年経っちそれなりに相手の事を知っているだろうと感じる期間、共にしているパートナー同士で喧嘩が多いのは相手を理解しているという安易な思い込みが原因なのです。

「彼(彼女)なら分かってくれているだろう。」
「夫婦だから分かって当たり前。」
「もう付き合いが長いから言わなくてもわかるだろう。」

 このような考え方を持ってしまうからこそ、相手がその行動を取らなかった時にイライラしたり喧嘩の原因になったりしてしまうのです。
 相手をより理解するためにも「パートナーだからこそ理解できないんだ!」という気持ちを持つことが大切です。


まとめ

 人間誰しも感情の起伏は起きてしまいます。
 どれだけ自分が気をつけていても、時には周りの影響で爆発してしまうこともあるかも知れません。
 しかし、その時にあなたがどのような行動をするのかは自分自身で決めることができるのです。
 不快な態度を取っている相手があなたに「怒ってくれ。」とお願いすることもないですし、その状況下で喜怒哀楽の判断をしているのはあなたです。
 他責思考にならず、自分はどうすべきなのかをよく考えて行動するようにしてみましょう!
 その考え方が、あなたとパートナーとの関係性をより親密かつ最幸の関係を築いてくれる手助けをしてくれることでしょう。

あなたが求める最幸の日常を手に入れられますように^^








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