「実は、“正しい” 他力本願というものがあってだね…」
大前提として、自分では何も動こうとしない人間にスピリチュアルは意味をなさないのだが、かといって
「他力を期待すること」の全てが悪いわけではない。
案外、混同されたり、誤解されることの多い、この “秘密” について、今日は解説していこうと思う。
まず、世の中には「他力でしか、どうすることもできないこと」と「自力でしか、どうすることもできないこと」の2つが存在する。
(そんなの当たり前じゃん)
と、心の中で思ったそこのあなた
いやいや、きっと、メイビー、ほぼ間違いなく、十中八九、九分九厘、あなたは分かっていないので、もう少しだけ、読み進めていただいたい。
いわゆる、都合のいい時だけ「神だのみ」な “真正・他力本願” の何が悪いのかというと
「他力でしか、どうすることもできないこと」を “自力で” どうにかしようとして
「自力でしか、どうすることもできないこと」を “他力で” どうにかしようとする
実はこの2つのズレこそが、生きづらさの “元凶” なのである。
どういうことかというと
※ たとえば「台風」を「あなたが苦手なパワハラ上司」に置き換えて、想像してみてください(つまり、上司を直接的に「変える」ことは不可能だということ)
「生きづらさ」を感じている8割9割は言わば「台風を止めようと、必死に神にすがる」割に、雨戸を閉めるだとか、長靴を履くだとか、自分でできる「準備や対策」ばかりを、他人に期待しているようなもの。
しかし現実には、台風は止められないし、他人の台風の準備や対策を誰かがやってくれるわけもないので、現実と理想とのギャップに阿鼻叫喚しているのがリアリティ。
では何故、このように「他力」と「自力」の判断を間違えてしまうのかというと、それはズバリ「現状を把握できていない」ことに尽きる。
もちろんこれは、至極 合理的かつ理性的に、現実に沿って、本の一冊でも読んで考えれば、ある程度の「模範回答」は見つかるのだが、所詮は “模範回答” であるし、それが「自力」で出来る人ばかりではないので、そんな時ばかりは「他力」を積極的に頼るべきであろう。
言葉を選ばずに申し上げるなら
今までの自分の価値観や思考で「あなたオリジナルの解決策」が見つかっていない以上、これから先、自力で考え続けて、解決策が見つかることはまずもってない。
では、そんな時に頼るべきは誰だろう?
友人? 家族? 転職アドバイザー? カウンセラー? 占い師?
まあ、解決するのであれば誰でもいいのだが、「霊能者」である私から申し上げるならこうだ。
「まずは一度、あなたのことを誰よりも知っている、あなたの守護霊団に話をうかがってみては?」
もちろん、現状を把握しただけでは意味がないので、だからこそ、私は『波動修正』もセットで、霊視鑑定をおこなっている。
「他力」を利用すべきところは利用して、最低限「自力」でどうにかすべきところは、自分でどうにかする。
「他力と自力/他責と自責」
なにごとも、バランスが重要なのである。
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