🇯🇵「自愛」って、食べられるの?

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「先生、自愛が分かりません…」

この言葉もまた、依頼主さまからよく聞く言葉「トップ3」に入るもの。

読んで字のごとく「自分を愛すること」であり「自分を大切にすること」なのですが、これが分からないとは、どういうことなのか?

今日はこの辺りをお話してみようかと。

といいつつ、答えは非常にシンプルで、私から見ると「自傷行為」に近いことをやってらっしゃる方が多い印象です。

たとえば、

想像していただきたいのですが、目の前にナイフを持った人間がいて、あなたのことを滅多刺しにしてきます。

あなたは「痛いなぁ、辛いなぁ」と言いながら、血をダラダラ流しています。

しかし、あなたは逃げませんし、助けも求めません。

「痛いなぁ、辛いなぁ」と言い続けながら、そのまま刺され続けています。


おかしいと思いませんか、この状況?

しかし現実には、家庭で、職場で、プライベートで、こうやって、自分ことを傷つけてくる輩がいるのにも関わらず、自愛がわからない人ほど、原因となっている人や場所から、目には見えない「アロンアルファ」でもついてらっしゃるんですか? というくらい、離れようとしません。

中には

「でも、私がいなくなったら困るので…」

と、おっしゃる方もいるので、縁起でもない例えで恐縮ですが、どこぞの大企業のCEOでもない限り、自分がいなくなっても世界はそれでも回ります、大丈夫です。

iPhoneでお馴染み、アップル社のスティーブ・ジョブズが亡くなっても大丈夫なくらいですから、私たちくらいが急にいなくなったところで困る人なんて、たかだかしれてます。

…と、考えればです。

あなたのことを傷つける輩との「縁」なんて、バッサリ切ってしまったって問題ないのだということ。

それがたとえ、肉親関係であったとしてもです。

胸が痛みますか?

ではその「痛み」は、“ナイフ” で刺され続ける「痛み」と比べて、どちらの方が痛いのでしょう?

どちらの方が、耐え難いものでしょう?

他人の心配をしていいのは、自分が満たされている状態の人間だけ。

「贅沢品」なんですよ、世間体を気にしたり、他人の世話を焼くことって。

まずは自分のことを全力で満たしてやることが大前提。

他人のことなんて、どっちゃでもいいのです。


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