🇯🇵 怒りを飼い慣らそうとする弊害。

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「この怒り、どこにぶつければ…」

あなたが現職場に、何の不満もないのであれば、この記事は不要だ。

しかし、とにかく理不尽なことばかりを要求される、とにかく上司・部下・同僚と上手くいっていない、とにかく居心地が悪くて毎日 胃が痛い、給料だってとても満足いくものではない…これらに該当するのであれば、読んで損はないはずだ。

私は普段、依頼主の仕事運を覚醒上昇させる「施術」を主におこなっている、何の変哲もない「霊能者」なのだが、中でも多くの依頼主の仕事運を “爆下げている要因” の一つこそが、この「怒り」なのである。

といっても、「怒り」という感情そのものが悪いわけでは、決してない。

たとえば、学生時代のクラスを思い出してもらっても、クラスに必ず一人、あるいは、学年に数名はどう頑張っても「波長が合わない奴」がいたはずだ。

それと同じで、職場でもそんな奴はごまんといるのがむしろ当たり前で、波長が合わない奴らに対して「怒り」を抱くのは、ごくごく自然なこと。

ただ、ただ、問題はここからである。

「怒り」という感情を抱くことそのものは、別に問題ないのだが、仕事運に恵まれていない人ほど

“怒りを我慢して、なかったことにしようとする”

という「共通点」がある。

私たちの感情は、ゲームに登場するバロメーターのように数値として見えるわけではないし、耐え忍ぶことを美徳とする日本人の場合、感情の「はけ口」を逸しがちだ。

するとどうなるかというと、実は「怒り」の感情が無くなることはなく、私たちの中にある “目には見えない器” を「負の感情」として満たしていくことになる。

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そして、「器=コップ」が負の感情で満たされ続け、なおかつ、はけ口がない状態が続くとどうなるか?

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ついには、負の感情だけで満たされた状態になってしまい、「良い運気」を運んでくる要素が入り込む余地がなくなってしまう。

俗に言う「アンガーマネジメント」だとか「無の境地」だとか、世の中には “そもそも、怒らないようにしましょう” という「教え」が非常に増えてきている印象があるのだが、あなたがガンジーや仏陀でもない限り、それは無茶な話だと、白旗をあげた方が賢明だろう。

何故って、すでに現状に対して、大なり小なり不平不満を持っているにも関わらず、負の感情を持つなといっても、不可能に近いからだ。

ではどうすればいいのか?

答えは簡単だ。

無自覚のうちに溜め込んでしまっている「怒り」をはじめとする「負の感情」を、根こそぎ、綺麗さっぱり『浄化』してしまえばいいのである。

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そこですかさず「綺麗になった器」に、仕事運を覚醒上昇させてくれる「エネルギー」をたんまりと注いでやれば…

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あら不思議、あなたにとって “理想の現実” が、次第に引き寄せられてくるのである。

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とはいえ、「目には見えない力」の話となると、なかなか信じることが難しい人もいるだろうから(というか、大半だろう)

そんな方はついでに、下記の記事をあわせて読んでみると、あなたの知らない “未知の世界” の片鱗を少し、覗くことができるはずだ ↓




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※ この記事はnoteに投稿されたものと同じ内容です。
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