・語り口が優しい
・会話で癒やされる
これも適性有の一つです。でも適性のない人でもここはクリアしている人もいます。
適性がない人の場合は会話が終わった後、
・非常に落ち込みやすい、
・その時だけ癒やされて、その時だけ楽しい
これは通常の人でも、「楽しい思いをして一人で家に帰ってポツンな時に凹む」のと同じで、メンタルが弱っている人がされると余計に凹みます。
「空間を作る」、「人を楽しませる」能力です。表面的なものに適性があり、深層の根本的解決が必要なカウンセリングには使えません。
自称ヒーラーの「相手がそう言った」、「よく言われる」もあてにはならないです。
依頼人が、「相手に悪いから言ってしまった」、「その時楽しかったのでそう思った」というのを見ました。
Bのカウンセラーは自信のある人が多いので、依頼人の方が「従」になってしまうことは多いです。そして、クレームを言えば、Bの人は依頼人を責めます。それで、そう言うしかないです。
カウンセリングに必要な能力は、依頼人に合った解決策を提示できるかになります。
Bの人のほとんどが、
自分のパターンしか持たない、
使えそうなものを当てはめる、
になります。
依頼人に合わせるのではなく、依頼人を自分の診断に合わせる力業なので、意味ないですよね;。
では、本物のカウンセラーやヒーラーの能力とは、
1、癒しの気を出す。
2、クリーンな気を出す。
3、物理的効果を持つ。
Aの人達は「気」が良いので、
存在自体に効果があります。
Bの人達は「気」は普通の人になります。なんか
胡散臭いなと思ったらそうです。
Bの人達は行動認知・
コールドリーディングしていているだけで、共感しているわけではないです。無意識のコールドリーディングを「共感」と
勘違いしている人は多いです。
コールドリーディングを使う人は行動的で、集中力が高い人が多く、能力がそちらに割かれるため「相手の気持ちをくみ取る」のが苦手です。コールドリーディングは、
不足を補うためのものです。
コールドリーディングは
表層なので、カウンセリングをしても効きません。
Bの人達が、なぜカウンセリングをするのかというと、共感力が低いコミュ障ゆえに、「社会でうまくいかないので個人を相手にしよう」と考えるからです。それで結局、依頼人と上下関係になり、自分は克服できたので、効果がないのは相手の努力が足りない!と思うのです。
実際は自分が、
自分の問題に向き合っていない、本来は依頼人と同じ状態で、患者が患者を診ていることになります。精神病の人が、自分は正常だ!と思っているのに似てますよね。