はじめまして!
「繊細さん(HSP)のココロとカラダの不調和を根本から整えるセルフケア」をお伝えしている寺本知未です^^
突然ですが、あなたは”繊細さん”と呼ばれる HSP (Highly Sensitive Person) ではありませんか?
感受性の高いHSPさん、こんなモヤモヤを感じてはおられませんか?
例えば
✔人が大勢いるところは疲れてしまう
✔大声でしゃべる人や機嫌の悪い人からダメージを受ける
✔人の感情をくみ取りすぎて自分まで心が揺れ動いてしまう
✔空気を読んでつい他人を優先してしまい、自分のことは後回し
✔やってあげるうちに相手の要求がスケールアップしてきて困る
などなど。
HSPは共感力が強いので、人のちょっとした表情や場の雰囲気を察知して、不安になりがちな傾向があります。
本来、現実世界でも心の世界でも、自分と他者の「境界線」が適切にあれば、許容範囲を保ちながら安心して人とやりとりができるのですが
境界線があいまいだと、自分が思っている以上に誰かの影響を受けてしまうのですね。
また逆に、「感じ取りすぎてしまったら自分が疲れちゃう」と、無意識に自分の感情や感覚を無視したり断ち切ることによって、自分を守ることが当たり前になっていることもあります。
そうなると”なんだかとっつきにくい人”になって、周りの人たちとうまくコミュニケーションできなかったり。
ここで私の話をさせていただくと…
幼い頃から慎重かつ繊細、テレビでアニメの”ハイジ”を見ては感動して泣き(今でも家族で1人、NHKの朝ドラでしょっちゅうもらい泣きしてます)
そうかと思えば、向こう見ずに挑戦しては撃沈⤵
集団行動が苦手なのに自覚がなく、吹奏楽、合唱、軽音学部とことごとく1年で退部するという偉業を成し遂げました^^;
音楽は好きだけれど、人とのコミュニケーションが下手すぎてうまくいかなかったんですね。
そんなこんなで大人になるにつれ
「どこか自分はおかしいのではないか」と人が怖くて心を開けなかったり、
「なんとかうまくやりたい」と自覚なく無理をしては、オーバーヒートで倒れるということがよくありました。
産後ウツになった時も、愛娘の泣き声が自分を責めているように感じて本当に辛かったです(涙)
その後HSPの概念に出会ったことは、私と娘にとって大きな転機になりました。
「傾向と対策がある!」それがわかっただけで希望が持てました♪
実はHSPの敏感さは
『自律神経』
が大きく関係していると言われています。
「他の人から影響を受けたかも?」と思った時に、すぐにできる対処法をいくつか知っておくだけで自分軸に戻りやすくなりますし
ガチガチに他の人から自分を守ろうとしなくても、心地良い距離感を保てるようになります♡
どんな人とも適度な距離で、安心して楽しく関われるようになれたら最高ですよね!!!
この記事では、影響を受けたとしても、すぐに穏やかでニュートラルな状態に戻れる方法をあなたにお伝えするため、私が実践して効果を感じている
『ちょっと不思議な方法』
を厳選して5つご紹介します✩
どれもびっくりするほど簡単で、すぐできて効果が感じられるものばかり。
これらを知っているだけで、慌てふためいていた心と身体が落ち着いて、自分らしくいられる時間が増えていきますよ~。
さあ、いよいよ
人から影響を受けやすい敏感さんにオススメ!
簡単!!!ちょっと不思議な境界線の引き方5選
をご紹介していきますね♡
それでは本編へ・・・どうぞ〜!!!