自分というものの中には色んな自分がいて、色んな自分を全部合わせたものが自分です。
自己受容はそんな色んな自分を全部ありのまま受容することをいいます。
できない自分もネガティブや欠点だらけの自分も、どんな自分もありのまま受け入れて、今の自分のままでいいんだと肯定することをいいます。
そしてネガディブな自分だけでなくポジティブなできる自分、できすぎてしまう自分なども含めてありとあらゆる自分をありのままに肯定できていることです。
一般的にダメだと思われていることも、いいと思われていることも認めます。
どちらか一方だけ認めるのではなくて両方とも認めるのが自己受容。
そして、それをさらに時系列でも肯定していることが大事です。
時系列とは「過去の自分」「現在の自分」「未来の自分」のこと。