私が体験した壮絶な義実家問題 Part1

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今思い返すと小さな事から大きな事まで
いろいろありました。
その中の特に私が激怒(心の中で)した事を
書かせていただきます。

初めに、私は結婚前に家庭の事情で旦那さんの実家で住まわせていただくことになります
旦那さんは元々実家暮らしで、当初は、その家に義父も義母もいませんでした。
おばあちゃんと義弟と彼と3人で、そこに
私が加わった感じになります。

義父は、単身赴任で大阪に、義母は訳あり
自身の実家に帰っておりました。
ちなみに義妹もおります。義妹は義父と暮らしておりました。

しばらくして、義父、義母、義妹が
帰ってきて、7人の生活が始まりました。
この時点で、結構しんどいですよね、はい。

まぁ、そんな感じでしばらく生活してて
だんだんと、ん?これは?う〜んと思うようになり。そりゃ、赤の他人達との生活なので
違和感、価値観の違いとまぁ、いろいろ出てきますよね。

その出来事というのは、私はお世話になっている身だし、彼との結婚前提のお付き合いなので、家事や彼の家は家業があるので
それのお手伝いをしてました。これは当然です。
でも、ある時義母からみんなのお弁当も作ってほしいとお願いされました。[
「ん?え?」
「そりゃお世話になってるのでできる限りのことはしますよ?お、お弁当?こ、れ、は、私の仕事ですか?」って思いました。

義母以外は仕事行ってて、もちろん私も仕事してて、自分のと彼のお弁当は作ってましたよ?でも、義父、義弟、義妹のお弁当まで作らないといけないのでしょうか?
それは義母がしたらよくないですか?
義母からは、「私はみんなのご飯作ったり
いろいろしてるからせめてお弁当は作ってほしい」と言われ、なんかちょっとめんどくさくなり、「あー、はい、そうですね、わかりましたっ」と言いました。内心は、いや、いくらなんでもお弁当はなぁ、もういい大人なんやし自分でできるくない?

義弟に関してはいつも無理せんでいいよ
自分でできるからと、いつもありがとうと
言ってくれてたので、私単純なんで
ご機嫌に作るよーって言ってましたw

義妹に関してはほんまに何にもしない人だったわ。
お弁当も作ってもらって当然みたいな感じやし、何でも義母にやってもらうような人ですよ。

まぁ、なんやかんやでお弁当作りが始まりました。まぁ、これがなかなかしんどいんですよ。仕事から帰ってきてご飯いただいて
私が最後洗い物して片付けてそこからお弁当作りですよ。朝作るのはしんどいので夜にします。作り終わり後片付けしてそれ終わって、やっとお風呂入れて、部屋行って
一息ついて、彼の帰りが遅いのでそれを待って帰ってきたらご飯やってあげてっていうても彼は自分でするんですけどね。洗い物までしてくれます。

そんな生活が続き、気を遣いながらの生活もあり、ちょっと我慢できなくり彼に言いました。「もうなかば諦めながら弁当はやるよ、でも義妹ももうちょっと家の事自分の事ぐらいやってほしい、私自身自分の事は自分でしなさいと言われ育ったので何もしない義妹にはほんと腹立っ」って、彼も気にしてくれてたみたいで、でも私が居てづらくなったらあかんから義母に波風立てずにどう言おうか考えてくれてたみたいで、最悪2人でどっか借りて出ていけばいいよって言ってくれて心が救われました。

次の日に彼が義母に言ってくれました。
特に義妹の行動には腹立ってたので
その事について、もうちょっと義妹に自分の事とか家のことさせたら?って義母が義妹の事何でもやってあげすぎちゃう?甘やかしてるって言ってくれました。
そしたら、、、まさかの答えが、、、

義母「義妹はお仕事で毎日疲れてるから色々やらせたらかわいそうよ」

、、、、、は?え?なにそれ?
いや、こっちも仕事してますけど⁈
はぁ、なに、義妹は姫様ですか?
蝶よ花よと育てられたんかい、ええ?
あー、あれね、そういう感じね、出たよー
って感じですよ。
それは言わなかったけど。その後彼は私に謝りました。
いや、彼は悪くないよ、言ってくれただけでもありがとう。
そして、その日からなぜか私に変な火がついて、こうなったら嫌やけどとことんやってやる!あ、そや、闇貯金しよ!と思い始め
ふっふっふ、この先まだまだ嫌な思いしそうやな、それをそれをどんどん溜めていきこの数年後それを使わせてもらうとしよう。
だから今だけ大人しくしといてあげる。
ちなみにこの内容は私の中ではまだまだ甘いです。

最後に、この内容を読んでいろいろ思われる
方や、不快に思う方がいると思います。
私が悪いと思われる方もいらっしゃる
でしょう。でもそれは全然かまいません。
それぞれ感じ方捉え方も違うので。
私がこれを書いたのは、大変恐縮ですが
この体験が内容は違えど自分に当てはまる方がいるんじゃないか、
もっとこれ以上に嫌な思いされてる方がいるんじゃないか、
それで悩んでる方もいるんじゃないかと思いこれが少しでも励みになり自分と一緒だ、私だけじゃないんだと思ってもらえたらと思います。
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