面接で不合格になる10個の面接官の行動とは?!

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面接の手応えがなく不安になっている方へ、
面接で不採用になる10のサインをご紹介しますね。


10個の不採用になるサインを押さえて、落とされているか合格しているか判断し、不採用が予想される場合は次の面接の準備に進みましょうね。


逆質問を求められない
面接の終盤では、「最後に質問はありますか?」と面接官から逆質問を求められることがあります。
その理由は、以下が挙げられます。

◇企業に対しての熱意を見ている
◇入社までの懸念点や不安を解消させる
◇コミュニケーション能力をはかる

このような理由で企業側は必ずといって良いほど逆質問を求めます。
企業側が逆質問を求めて来ない場合は、落ちてしまっていると判断して良いでしょう。

落とすと決めて面接を進めている企業は面接を短時間で終了させたいため、逆質問を求めてこないケースがあります。


求職者の質問への回答があっさりしている
逆質問を求められて質問はしたは良いものの、面接官からの回答が一言で終わってしまう場合もあるでしょう。
あまりにあっさりとした回答しか得られなかった場合も、不合格と判定されている可能性があります。

企業側もより良い社員を増やすために時間を割いて面接しているため、内定してほしい人には特に企業側のPRを積極的に行います。
企業への逆質問に対して回答があっさりしている場合は、企業側は内定を出すことを考えていないのかもしれません。


面接時間が短い
入社後のミスマッチをなくすために、企業は限られた面接時間内に求職者の情報をできるだけ多く取得しようとします。
面接時間が極端に短い場合は、求職者に対してそれほど興味を持っておらず、面接中に落とす判断をしている可能性が高いです。
ただし、面接時間が短いだけで落とされているとは一概に言い切れず、単純に多くの人を面接する必要があるために一人ひとりの面接時間が短い場合もあります。


面接官が目を合わさない
面接官が求職者に興味を持っていれば、しっかりと顔を見て質問などをしてくれます。
一切目を合わさない場合は、求職者に興味を持っておらず、落とされているサインかもしれません。

最初は目を合わせてくれたが、面接が進むにつれて徐々に面接官が目を合わせてくれなくなることもあります。
こうしたケースは、面接のやり取りのなかで落とす判断をされてしまった可能性があります。


面接官の反応が薄い
面接官は多くの質問をするなかで、質問の回答に対して興味を持つと深掘りしてくれます。
求職者の回答を一切深掘りすることなく、淡々と定番の質問だけを繰り出してくる場合は、落とされている可能性があります。
質問への深掘りだけではなく、回答に対して「すごいね!」「おもしろいね!」などリアクションがある場合は興味を持ってくれているサインです。
面接中の面接官のリアクションでも、落とされているかどうかを判断できます。




面接が進むにつれて面接官の態度が変わる
入室後から面接が進むにつれ、面接官のリアクションや態度がどんどんトーンダウンしてしまうことがあります。
こうした場合も落とされている可能性が大きいです。
入室から面接開始直後は面接官の反応が良く回答の深掘りもしてくれたが、とある回答から反応が変わってしまった場合は、その回答内容に問題があったと思われます。
入室時と退室時とで面接官の態度が明らかに違う場合は、落とされていると思っても良いでしょう。


今後の流れの説明がない
内定を出す人に対して、企業側は今後の流れを把握してほしいと思っています。
内定までの流れはもちろんですが、内定後の流れは内定を出したいと思っている人に対して伝えたい情報です。
面接時に内定後の流れの説明が一切ない場合は、落とされている可能性があります。

とはいえ、面接時に今後の流れの説明がない場合でも、単に説明は内定後で良いと判断している場合もあるので注意が必要です。


会社説明がされない
企業側としては、内定者にはぜひ入社してほしいと思っています。
内定を出しても入社しない可能性もあるため、内定を出す人に対しては会社の魅力を伝えたいと考えているのです。
面接時に会社説明がまったくされない場合は、求職者にそこまで興味を持っておらず、会社説明が省かれている可能性があります。
会社説明が一切ない場合は、面接官が落とす判断をしている可能性が大きいです。


向いていないと言われる
落ちてしまっているかどうかのわかりやすい判断基準として、面接時に面接官から「この仕事には向いていない」と直接言われることです。
素直に伝えてくれる面接官であれば、面接のやり取りの間で、求職者が会社に合っていないと判断した際に直接伝えてくれます。
向いていないと直接言われた場合は、気持ちを切り替えて自分自身に合う会社を探し直しましょう。


まったくメモを取られない
面接官がまったくメモを取らないのも、落とされていると判断する基準の一つです。メモを取る面接官はその求職者に興味を持ち、最終的な内定者を選ぶ判断材料としています。
一切メモを取らない場合は、その求職者に対して面接時点で落とす判断をしている可能性があります。

面接官がメモを取っていない場合は、落とされてしまったかもしれないと考えましょう。


まとめ

上記の部分を見ると何か冷たいな~と感じますよね。
面接官も普通の人です。
求める人物とかけ離れている人に対しては、、、
早めに終わらせたいと態度にでてしまう傾向もあるのですかね。。


私個人的には
面接中はそのように人に対しても感謝の気持ちを持ち
その人を全力で知ろう・いい部分はあるのかを時間内まで
聞いているのですが、、、、気を付けようと思います。


興味を持ってもらえるためには、、、

★応募企業の分析・強みをしっかり理解する
★なぜその企業なのかを具体的に伝える
★第一志望とその場では伝える事
★第一印象(挨拶・身嗜み・態度・感謝)
★面接官の質問に対してうなづきなど行い聞く姿勢
★自身がその企業で何をしたいのか・どうしていきたいのか
 明確にビジョンをつたえられるようにする
★逆質問での内容(面接官が興味を持つ質問)
 *もし気になる方は私に相談くださいね。
★面接の最後に『感謝』で終わらせる

是非参考にしてまずは面接官に興味を持ってもらえる
ようにしましよう。

もしご希望の企業がありましたら私に企業名を教えて頂き
ネットワークにて過去質問・想定質問・求める人物像を
お伝えできます。他者との差別化にて合格を目指しましょう。


最後まで読んでくださり
      ありがとうございました!







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