発想と着眼と意思表示 な話

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コラム
こんにちは フィベルです。
「このご時世」という言葉が今年くらいで終わってくれればいいんだが
などと思いつつ 終わった頃には社会経済も新基軸を設けて運用を
展開してるんだろうな と思う傍ら
学校の一学期を9月に転換出来なかったのは もしかしたら
失態だったのでは? などと思っちゃう人です。


僕がとあるところでの派遣社員だった頃の話
(業務実態 状況等はぼかして記しますのでご了承ください)

新たなプロジェクトを2ヶ月程度展開するとのことで この期間の間
短期派遣社員を10名ほど投入することになりまして
業務内容は「キッティング」です。


それに伴って業務工程を作成していくらかは簡単に作業できるように
整っている とはこちらが思っていることで 短期で来られた方は
それをどう受け止められているのか また この工程作業はやりやすいのか
どうなのかというところで プロジェクトを管理している
リーダーさんが全体に対し質問したのです 「どうですか?」と
「なにかやりにくいところ 困ったところは無いですか?」と。

回答どころか 声が無いのです
沈黙が周域を覆うばかりでした

当時 僕自身はそこの派遣社員で最もキャリアを積んでいる者だったので
工程作業表を見て すっとやれるせいもあって なおさらこういった業務が
初体験の方の意見は参考にしたかったのですが 声がありません。


なぜでしょうか?


工程作業表がそれほど完璧だったのでしょうか そうとは思いません
訊かれたスタッフの皆さんが「私たちには発言の権限が無い」なんて
思いこんでいるわけでも無いと思われます。


やって来られた短期派遣社員のおそらく全てが
「用意された環境下で 用意されたものを処理するのが仕事」という
考えであり 環境 状況に対し改善を提案するという発想が無かったのです。

派遣社員 とは言いながらも 紹介を受けてここにやってきた方の
ほとんどは「作業」という認識であり「業務」ではありません。

言われたこと 出された指示に従って行う が刷り込まれた人たちで
構成された当時の短期派遣社員の方々から選抜して 
今回のプロジェクト終了間際に延長のお話なんて振れなかったようですが

派遣というシステムはもしかしたら日本を衰退させているのでは
などと危惧した出来事でした。
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