*こちらはFor fのブログです。一部抜粋してココナラにも掲載しておきます。
同期には言えないけど転職したい人って多いよね。2020年dodaの調査によると転職した人の平均年齢は32.0歳、男性32.9歳、女性30.1歳だったので30歳前後には転職相談をして転職している人が沢山いるって事だ。
なんで転職しか選択肢がないのかは不思議だと思う。周りの人が転職をしていると気付いたら自分も転職を視野に入れている人は多いかもしれないが、もっと視野を広げてフリーランスや起業も考えて良いのではないか。
2020年5月に内閣のある事務局が発表したフリーランス人口は約462万人だった。日本にはアメリカのようにフリーランスを強く保証する制度はないが日本でもフリーランスとして輝いている人は沢山いる。
転職ばかりを視野に入れなくてもフリーランスとか起業の道もあるから「自分には無理」と考えずに何か達成したい事があるなら挑戦しても良いと思う。
転職よりフリーランスになった方が良いのか
結論から言うと副業をした事ない会社員がフリーランスとして活躍するのは無理がある。いくら大手企業にいたとしてもフリーランスになったら大手企業の看板は関係ない。どんなに大手企業で大きな実績を持っていても自分でビジネスをしない事には、自分の本当の能力は分からないだろう。
だから会社員からフリーランスになるSTEPとしては、副業をしてある程度利益を出すノウハウを学んでからフリーランスになった方が良い。
人と会ったり、For fブログとかで情報を得たり...今の時代は情報が溢れているので沢山の情報を得る事が出来る。間違えた情報でなければ自分に落とし込んだら実際に結果になるかも可能性もある。
まずは自分のホームページを作って自分の実績を載せて仕事の依頼をもらってみよう。業務委託ではダメだ。フリーランスが業務委託になると依頼者の判断で仕事が無くなるかもしれない。だからInstagramのリンクとかに自分の出来る事をポートフォリオとして貼って問い合わせを付けてみよう。もしかしたら依頼してくれる人がいるかもしれない。
こう言う小さい事から始めてみよう。これがビジネスのスタートだ。
どんな事を載せれば良いのか気になる人は多いだろう。実は載せるのはシンプルな事で良い。例えば筋トレをしている人は「マンツーマントレーニング」と「〇〇」と言った何かと何かを掛け合わせて行う事も出来る。〇〇に入る内容と筋トレをしたい人が思っている事がマッチしたら利益になる可能性はある。Zoomで何時~何時にトレーニングとかでも良いと思う。
他にももしも旅行が好きだとしよう。それならまた何かと何かを合わせてみよう。「旅行が好き」と「〇〇」の中に何かを合わせてみると大きなチャンスを見つける事が出来るかもしれない。
まだまだ考えると沢山ある。現地のものを購入してInstagramのリンクにメルカリではなく自分だけのネットショップを貼ればもしかしたら誰かが購入してくれるかもしれない。誰も買ってくれないなら他の戦略を考えれば良い。
実際にやってみないと分からないが、何が言いたいのかというとこのようにヒントは沢山あると言う事だ。挑戦して失敗したら全部挑戦した人のせいだが挑戦しないで愚痴を言っている人と一緒に仕事をしているようであれば、挑戦した方が良い。挑戦しなくて失敗しても全部自分のせいだからだ。
フリーランスになる前に副業をしてビジネスチャンスを探してみよう。小さく始めてビジネスは大きくなっていく。