住んでいるから分かる素敵な団地ライフ
〇昭和45年代に建築された都市近郊の公団の団地(分譲住宅)に住んで分かったメリット、デメリットをお伝えします。
〇メリット
・築年数が昭和40年代からと古いことが多いため住宅価格自体が安く、近隣には住生活に施設が整っていることもあり住生活にかかる費用も安い
・宅地化計画が土地に余裕のあった郊外に計画的に作られているため共用の敷地(公園や広場、遊歩道等)の取り方が広い
・公共の広場、通路などの周りには様々な樹木が植えられていて、造園業者が定期的にメンテナンスしてくれているため常に快適な環境が保たれている
・すべての住居が計画的に配置されているため、風通し、日当たりの良い部屋が多く、エアコンに頼るのは最低限で済むためとってもエコに過ごせる
・プランター栽培にも有効
・木々が多く、既に植えられてから数十年も経つ樹木もあるため、木々が大きく育っている。そのため野鳥や様々な生物も共生していて、虫の音や野鳥の声で生きている実感とともに季節を感じられる