ノストラダムス予言や旧約聖書では世界最終戦争(第3次世界大戦?)の起点はロシアとの記載が

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 ノストラダムス予言や旧約聖書には世界最終戦争のことが書かれています。その共通点は、起点がロシアになっているような記載なのです。
16世紀に書かれたノストラダムスの予言では
「ひとりの王が 大いなるタタール、アルメニアから黒海を越え、ビザンチウムを血まみれにする。
そして、フランスに到達し殺戮する。」
「モナコ ニース、ローマ等の町々が海と陸から戦争の法も守られずに侵略略奪される。
イナゴが海と陸から そして空からも襲ってくる。その結果、略奪され、捕えられ くくりつけられ、殺される。」
これによると、タタールからくる、というのはロシアのことです。タタールはモンゴル帝国がロシアを制服したときを表す「タタールのくびき」とう言葉が世界史で有名ですが。現在、タタールはロシア領になっていて、シベリア支配の拠点になっている場所です。
ビザンチウムというのは、旧ビザンツ帝国(東ローマ帝国)のことです。現在では、ルーマニア、モルドバ、ブルガリア、セルビア、ギリシャ、トルコ等の国々を指します。
そのタタールから黒海(ウクライナ)を通って、トルコ、ギリシャ、イタリア、フランスという順に侵攻してくるというのです。
ノストラダムスが生きていた16世紀以降、ロシアがフランスまで侵攻してきたということはありませんでした。
今はロシアはウクライナまで来ていますが。いずれはロシアはそのさらに西へと進むということでしょうか。
そして2000年以上前に書かれた聖書でもエゼキエル書(旧約聖書)には次にように書かれています。
「メセクとトバルの大君であるゴグは、ゴメルとそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマと、そのすべての軍隊がイスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。北の果ての所から来る。多くの兵士は、馬に乗り、その軍隊は大きく強い。」
と書かれています。
メセクというのは、モスクワの旧名、トバルは、トボリスクの旧名、その大君というのはロシアの大統領に他なりません。
雲のように地をおおうというのは、あたかも大量の戦車が地を覆うロシアの戦争の方法と酷似していますね。
では、その後どうなるのでしょうか。
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