「ああ、あと何日で○○歳になってしまう・・・」
「きっと誰からも祝われないんだろうな・・・」
誕生日が近づくとどんどん鬱になっていく・・・。共感してくださる方いらっしゃいますか?
誕生日って子どものからすれば、ケーキ&プレゼント、楽しいパーティーとなんとなく世間では相場が決まっています。そしてその習慣は、親離れ、子離れが進むにつれて家族では行われなくなります。
そう、私ソラはアラサーでございます。
家族から誕生日を祝われないお年頃になってしまいました。
でも本心を言えば、
「祝ってほしい・・・」
これ、他人にどのように伝えたらいいのでしょう?
他人があなたを祝ってくれない理由3選
①あなたの誕生日がわからない
一年365日だれかの誕生日なのですから、「今日があなたの誕生日」と覚えてくれるのは家族ぐらいです。友達も忘れているものです。
②誕生日を祝ってほしいのかがわからない
「あ、あの子誕生日だったなあ」と思っても
「忙しくないだろうか・・・」
「この歳になって誕生日とか・・・子供っぽい?」
なんて思ってなかなか行動に移せないものです。
③何をすれば祝ったことになるのかがわからない
プレゼントをあげればいいのだろうか?
あの人の好きなお菓子って何?
わからないものです。
これらを総合してみると
「ぼっち」だから祝われないのではなく、周りの人がどうしていいかわからないから祝われないのです。
だから、相手の人と関係をつくりたいなら、
「おめでとうって言ってほしいなあ」と軽く一言言うのはいかがでしょう?
相手も自分も心が軽くなるはずですよ。
メンタル弱くても戦い方がある!ソラはあなたの味方です。
ではまたお会いしましょう。