IDパスワード方式で2020年に確定申告書を提出してみた

記事
法律・税務・士業全般

e-tax利用でIDパスワード方式で確定申告するやり方

 昨年の2019年( 平成31年分 )は、わざわざ地域を管轄する下館税務署まで行って、確定申告を済ませましたが、新型肺炎コロナウイルスが感染している2020年は「 e-tax 」のやり方で提出を済ませました。

国税庁の公式YouTubeチャンネルでは、E-TAXのやり方に付いて説明していますが、私が実際に行った方法は「 IDパスワード方式 」です。

昨年おこなった確定申告で、税務署からIDとパスワードが発行されていたので、これを利用しました。( はがきで郵送されて来ました )

なお、「 マイナンバーカード 」を使って確定申告を行う場合は、「 専用ICカードリーダライタ 」が必要となります。

いずれの場合も直接、税務署まで出向く必要がなく、自宅のパソコンで入力作業が出来るので手間が省けることと、コロナウイルスへの感染リスクも回避できるので非常に便利です。

国税庁の公式HP上で作成するe-taxのやり方

さっそく、国税庁の公式ホームページで確定申告書を作成していきます。( ココナラの規約で外部リンクは貼れません )

e-tax.gif
推奨環境とOS等は以下の通りです。↓
OS:Windows 8.1
       Windows 10

ブラウザ Internet Explorer 11
     Microsoft Edge 44
     Firefox 70
     Google Chrome 78

PDF閲覧ソフト Adobe Acrobat Read
次に、利用者識別番号 [ 半角数字16桁 ]と、あなたがご自分で設定した暗証番号 [ 半角英数字8文字以上50文字以内:半角英数に設定しないと入力できません ]の2つの項目を入力します。

IDとパスワードが合致すると、「 検索完了 住所等検索が完了しました。 『 OK 』ボタンをクリックして次の画面に進んでください。」の表示が出ます。

画面一番下の「 申告書を作成する 」を押します。

私は、昨年2019年( 令和元年 )分の申告書作成なので、「 令和元年分の申告書等の作成 」クリックします。

確定申告書作成.jpg

私は、医療費控除や寄付金控除などもあるので、まずは一番左の「 所得税 」を選択して入力しました。

ちなみに、パソコン上で作成した確定申告書のデータ送信とは、別に「 収支内訳書 」は印刷して税務署の方へ郵送する必要があるります。

確定申告.gif

上図は、基本的に個人事業主の方が入力する項目は、真ん中の「 左記以外の所得のある方 」で「 作成開始 」を押します。

確定申告6.gif

いずれにせよ、e-taxの場合は、データ送信だけではダメで別途、「 収支内訳書 」だけは印刷してから郵送で送ります。

むろん郵送で送ったのは収支内訳書だけではなくて、寄付金控除の申請をした「 NPO法人からの領収書 」や、「 マイナンバーカードのコピー 」なども、一緒に提出しました。

確定申告5.jpg

まずは、事業所得の入力から行っていきます。

詳しい入力方法などを紹介したサイトのリンクをココナラの規約上ここには貼れないので、ググって調べてみて下さい。

以上が、2020年に提出したの2019年度の確定申告書の作成方法ですが、郵送の提出期限は延長された4月16日の消印まで有効です。

ただし今年( 令和元年分 )に限り、コロナウイルスの影響を鑑み「 事前予約 」は必要ではありますが、4月17日以降も受け付けてくれます。

始めて確定申告書のe-taxを自宅で作成した感想

最終的に、どうにかこうにか4月11日には郵便局の方へ持っていくことが出来たので、期限には間に合いました。

それはそうと事業所得分はともかく、「 通信費や経費関連の調査あぶり出しと按分( あんぶん )計算が鬼 」でした。

ガチで、インターネット通信費が、どこのクレジットカード会社から引き落とされているのかも把握していなかったので、そこからが鬼調査でした。

按分計算も、デタラメはダメで、だいたい3割前後が目安とのこと。

慣れていないせいもあり、ガチで、3日間くらいはかかりました。( 笑 )

でも一度、経験したので来年はきっと楽に終わらせる事が出来ると希望を抱いています。

ちなみに今まで私は、管轄の税務署に提出する「 個人事業主の開業届け」は、地方の法務局に会社設立の手続きを完了させ、かつ「 商業登記簿謄本 」が無いと申請自体できないものだと、ずっと勘違いしていましたよ.....(^_^;)

受付完了.jpg

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す