アクティブな株式投資をする時に目安とするもの。
人それぞれ違うと思いますが、
僕は社会の出来事に注目してから投資先を決める派です😁
それをこれから説明しますが、
あくまでこれは僕個人の私見なので、参考までにしてください😬
さて、
株価の変動は何で起きているかと言うと
株を売ったり買ったりする売り買いの量で決まります☝️
そして、
その売り買いをしているのは誰かというと…
『人』です😁
ということは、
人が売りたいと思った時に株は売られ、買いたいと思った時に株は買われる。
当たり前のこと言ってるだけなんですが、
この当たり前のことから前提に挙げて説明しないと
なかなか僕ら大人の頭は理解するのに苦しむので、
あえて、説明していますが、
その『人が売りたいと思った時に株は売られ、買いたいと思った時に株は買われる』を
もう少し掘り下げて考えてみると
最終的に行き着く先は、『人の気持ち』であって、
それによって株価は変動しているということになります☝️
結論です😁
つまりこのことから株価の予測を立てるのであれば、
『人の気持ちが大きく動くような社会的ニュースがあれば、株価もそれに連動して大きく値が動く』というわけです😊
ポジティブなニュースがあれば値は上がり、ネガティブなニュースがあれば値は下がる。
これも前述したことと同じで当たり前のことなんですよね😙
ついつい僕らは、
国内外のビッグニュースだけを見て、
例えば、ある会社が儲かっていると知るとその会社の株を買おうとする。
下火になっていれば、その会社の株を売ろうとする。
もしくは、社会に変化をもたらすニュースが出た時、それに関連する事業の会社の株を売り買いする。
こんな感じで人の気持ちが変化し、株の売り買いが始まり、株価も変動しているんだと思います。
でもここまでしか考えずに株の売り買いをしている人は
正直普通の人だと思います🤔
つまり、もう一歩踏み込んで予測を立てて株の売り買いをする人が
投資界のアーリーマジョリティー層の人たちだと思います✌️
イノベーター層の人たちのことは、正直まだ凡人の僕からしたら
何を考えているか見当もつきませんね…💧
さて、アーリーマジョリティー層の人たちが考える思考とは
どういうものかと言いますと、
まずはいくつか出ているニュースを見たときに、一般社会にどれだけ影響を与えるかを考え、
そして、そのニュースが明るいニュースか暗いニュースかを考え、
明るいニュースの場合は、
人の気持ちも上がるので、そのニュースに関連してくる業界に目をつけ、
そこからいくつかの会社に絞る。
その絞り方は個人で違うそうですが、ホームページを見たり、財務状況を見たり、
”なるほど☝️”と思ったのは、
社長や社員、社風の雰囲気を決め手にすると聞いた時ですね🙄
実際にその会社に行って、一次情報を取る人もいるそうです🙄
これはすごい‼️
僕も本腰入れて株式投資をするなら、ぜひこれをやりますね😙
逆に暗いニュースの時は人の気持ちも下がるので、
今持っている株の中で
そのニュースに関連してくる業界の株は下がってくることが予測されるので、
売りに走ると言った感じでしょうか🤔
株の値動きを表すグラフを見てからその規則性を見出し、
売り買いをする人もいますので、
どれが正攻法ということもないんでしょうけど、
どの予測法が得意なのか?
人の気持ちの変動を予測するのか、
株の値動きのグラフを見て予測するのか、
それとも単純に将来どうなるだろうとイメージして予測するのか、
最終的には、自分にとってやりやすい方法を選ぶのが
ゲーム性もあって、一番長続きできるような気がします😁
ではまた✌️