【教員相談】思春期の子どもの気持ち

記事
コラム
こんばんは。柚木ゆずかです。
今日はとても寒くて、北国に住む私は石油ストーブをつけてしまいました。
昨日よりも最高気温が12℃も低く、全国的に異例の寒さのようです。
皆さまもお身体ご自愛ください。

さて、私は中学校教員として10年勤めました。
現在は非常勤講師として働いています。

<思春期の子ども>

これほど発達段階で難しい気持ちの年齢の子どもたちはいません。
心と身体が急に大人の段階に入り、自分自身も戸惑い、
自分自身を探していく時期です。
だからこそ、自分が向かう先の「大人」に反抗したり、
大人への仲間入りをためらい、自分たちの世界に入りたい年頃です。

私たち大人の言葉を無視したり、
ぞんざいな態度をとったりしてしまいます。
こんな時、大人の私たちには何ができるのか(^^)

<私たち大人ができること>

それは、
「べったりつかず、かといって離れすぎず、
 温かい言葉をそっと投げかけて、
 放っておくように見せかけて見守る」

これが一番です。
私たち大人がかけた言葉を無視しているときも、
子どもたちはしっかりと聞いていますし、
しっかりと心に入れています。

また、このような思春期の子どもたちのことを
続けて書いていけたらと思います。

<教員が今すぐに!少しでも!傾聴いたします>

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す