感情を声に出してみる。思いっきり!

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コラム
「もう、イヤだ」
「だまれ」
「おかあさーーーん」

子どもになって叫んでいます。

実は絵本の朗読をしています。

私の声って、潰れたような声で、抑揚がないので感情が表れにくいんです。
しかも、普段から、喜怒哀楽を表現するのが苦手なので
絵本も上手に読めません。

自分の殻を破るべく、
しかも、いい声を感情込めて出すために、
元劇団女優の先生に教えてもらいながら、
絵本の朗読をしています。

今度、FBでライブ配信をします。
4人でパーツを決めて読みます。
私は主役の子ども役なんです。

自分の声はあまり好きではないです。
滑舌が悪く、関西訛りもあります。
それが朗読に出ないか心配です。


絵本で感情を出すことを覚えて、
私生活でも、たまには感情を出してみようと思います。

物分かりが良く、
文句も言わずに、
さほど、変化のない毎日なので、
喜怒哀楽を出す機会もないです。

しかし、あえて小さな喜びを
声に出して言うようにしようと思います。

誰も聞いてなくても、
自分で自分の声を聞くし、
自分で自分の感情を知ることができます。

小さな変化を楽しみながら、
うまく感情表出できるようにしたいです。

こんな声です。
ぜひ、聞いてみてください


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

「ナース❤︎本堂みくの
   心と体の保健室 レター 32通目 」

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