【怒りの感情】人がキレる理由 ☆そしてその後の攻撃!

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コラム
まだまだ、怒りが収まっていない私です。
詳しくは前回のブログです。


怒り狂っている私が、なぜ人はキレるのかを考えてみました。


キレる(切れる)とは、
主に対人関係などにおいて昂ぶった怒りの感情が、我慢の限界を超えて一気に露わになる様子を表す、日本の俗語。 同義の言葉には「激昂」「激高」などがある。

我慢の限界が超えたとき、普段の自分とは違う人格のように怒り出すということになります。
これまで、対人関係でキレる人を何度かみてきました。
そして、私もキレてしまった出来事を冷静に考えてみようと思います。

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人がキレるとき
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 ・都合の悪いことを指摘された
 ・嘘に対する証拠を突きつけられた
 ・自分の立場が悪くなっていると思ったとき
 ・相手が逆に冷静に淡々と敬語で喋り始めた
 ・相手が自分より弱そうだと思ったとき
 ・十分に説明する言語能力を持っていないとき
  (または言語能力が乏しいとき)
 ・今まで、キレて脅すことによって、
  成功体験を積んできたという実績がある

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キレたあとのさらなる攻撃
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・相手のちょっとした仕草を見つけて、それに対して攻撃する
 「今、鼻でわらったやろ!」
 「何だ、その目は!」 など
・相手の立場を攻撃してくる
 「お前、それでも教員か!」
 「教員の資格なんかない、辞めてしまえ」
・自分の行いも全て人の責任にすり替えてきます。
・自分のことをわかってくれそうな人にゴマをすっていく。
  自分の主張や言い訳を聞いてもらうのはいいことです。
  しかし、いい人を利用しようとしいます。

いったん関係性が崩れると何を言っても収拾が付きません。
もはや、元々の原因などどうでも良くなってきています。
注意されてバツが悪いことを、
他に難癖をつけてすり替えてきます

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キレる人はキレ癖があります。
キレて自分の思い通りになったという成功体験があります。
もしかすると、キレるこれも、
その人にとっての対人関係のスキルかもしれませんね。

相手がキレて来た時は、冷静に対応すると余計キレてきます。
言葉の端々を拾って、攻撃してきます。
同じ土俵にたって、言い返すと余計にエスカレートしてきます。

また、キレているから、誤ってしまうのも得策ではありません。
一度謝ると、さらに調子に乗ってきます。
すべて、「おまえのせいで実習が出来なかった」とか、
挙句の果てに「パワハラだ」「アカハラだ」と言ってきます。

このようなに目の前で人がキレ始めた時は、
人が多くいる場所に行くといいと思います。
助けを求めなくても、状況を見てもらうのです。
できれば、こちら側は冷静になって、怯えて
相手の凶暴さを増長させて不利にさせいきます。
それを見てもらうのです。

ただし、周囲に人がいなくてキレられた時は
恐怖しかないですね。
煽らないほうがいいと思います。

カッとなる人、すぐキレる人は
アンガーコントロールが必要です。
ただ、そういう人に限って、
自分は関係ないと思っていることが多いですね。

次回は、このアンガーコントロールについて書いていきます。

今日はおしまい



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


「ナース❤︎本堂みくの
   心と体の保健室 レター 23通目 」

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