一撃で知能が向上するクンダリーニ覚醒の方法

一撃で知能が飛躍的に向上するクンダリーニ覚醒の方法

クンダリーニ覚醒とは、一部の宗教では、悟りに至るプロセスのうちの一つとして非常に重要視されており、これを獲得することで、新たな世界が開ける、という風に説明されていることが多いようです。

本当にそうなのでしょうか？

はい、本当です。

理由を説明しますと、脳でイメージングをしている時に、そこに快感を感じさせるドーパミンが流れることによって回路が強化され、その脳の部位が発達します。

クンダリーニ覚醒とは、前頭葉でイメージングを行い、体をイメージてきに刺激することにより、ドーパミンを出します。それを何度も行うと、ドーパミンの量が一定に達し、ものすごいドーパミンが快感を起こしながら脳の中に流れます。これを、臨界と言います。

このイメージングというものの正体が、変性意識状態で、頭の中で自分に行う「気功」です。

さて、大切なことがあります。

これは僕の数々の理論の要になっており、ここを押さえていただければ、あらゆる超能力は、誰でも再現可能になります。

それは、情報空間と物理空間は、互いに影響を与え合うということです。

少し難しくなってしまいましたが、要するに、心の中でイメージ（情報的な作業）をすると、物理空間での（肉体的な）現象として現れるのです。たとえば、心の中で楽しいことをイメージすると、心が楽しいだけでなく、脳でも快感物質のドーパミンが出るという現象が起こります。

逆に言うとドーパミンを出せば楽しくなるわけです。こうやって説明すると、「当たり前」に見えますが、ここが最重要なポイントです。

今のは一例でしたが、これはあらゆることに応用することができ、脳科学的に再現してしまえば、超能力も気功も共感覚も、ポイントを押さえた簡単な練習をして脳の物理的な現象を起こせば、再現できちゃうわけです。

そして、クンダリーニ覚醒もそのように練習すれば、確実にできるようになります。

もう一度言いますが、情報空間の操作は、情報空間だけの操作だけではなく、物理的な刺激を与えることによってでも同様の現象を起こすことができる、ということが最重要です。逆に、ここを抑えずにやっても、時間がかかるだけで無駄な労働になってしまうのです。

では、クンダリーニ覚醒の説明に参ります。

まずは、クンダリーニ覚醒の物理的な現象についてです。