幼児期前期(1歳半~3歳)の子育て【自律性】

記事
学び
急速に言葉を覚えていく時期で、今までのようにお母さんからのみの働きかけから幼児とお母さんとの間でのやり取りと変化していく時期となってきます。それに伴い自己主張である「嫌だ―」「○○がやるの~」「それ○○のっ」が始まり、「イヤイヤ期」「魔の二歳児」といわれる第一次反抗期に突入します。

この第一次反抗期はなんでもかんでも「いや~~~」「だめ~~~」と反抗してきます。お母さんにとってはとても大変な時期でもありますね。
なぜこのイヤイヤが起こるのかというと、芽生え始めた自律心と抑制機能を司る前頭前野が未熟なゆえにバランスがとれないからなんです。
言葉が出始めた頃で、自分の気持ちや言いたい事を上手に伝えられないジレンマは、我慢できない状態になり「イヤ、イヤ」という言葉になって表出します。

しかし、この「自分でやりたい」という自律性は、しっかり尊重していく必要があります。それは【自律性】を獲得することはもちろんですが、それと同時に発生する「失敗するかも」「怒られるかも」という【恥・疑惑】もバランスよく形成するからです。

「うちの子わがままでこまる」「育てにくい子」と捉えるのではなく、『自分を表現する力がついてきた。』『自分を確立する準備段階にきた。』とむしろ喜んで受け入れてあげてください。

この時期のお母さんは、言葉がけをしながら励ましながらも、あまり手を出さずに見守ってあげることが大切ですが、だからといってなんでもOKでは、それこそ自己主張ばかりして感情や行動のコントロールが出来なくなってしまいます。バランスをもって子育てを楽しみましょう。





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す