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本日紹介するテーマは、「第1章_世界に投資をしよう」です。
この記事では、「投資を始めたいが、何も分からない!」という方に、実際に投資をしている「ぽんずの部屋_ブログ担当(私)」が、米国株・日本株の優良な銘柄、投資をする上で知っておくべき「用語」について解説します。
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【銘柄分析】会社の利益について知ろう
あなたは「会社の利益とは何か」を知っていますか?
営業利益?経常利益?純利益?どれが会社の利益なのでしょうか。
投資に興味のある方なら、知っている方も多いとは思いますが、会社の利益は主に5種類あり、上記の3つも全て会社の利益に含まれます。
そして、4・5つ目の利益は「売上総利益(粗利益)・売上高(営業収益)」と言われています。
この節では、主に5つ存在している会社の利益について知り、銘柄分析の精度を上げる方法について紹介します。
最初に「会社の5つの利益」について、まとめた資料を用意しましたので、今回の紹介では、下記の資料を使いながら、「会社の利益」について解説していきます。
◆「売上・営業収益」
【会社の利益】「資料_01」
(コピペ・ダウンロードOK!!)
では上記の資料をご覧頂いたところで、本題に移りましょう。
まず会社の中でも、もっとも単純な利益である資料の左(A)、「売上(または営業収益)」についてご紹介します。
売上とは、営業収益とも言われ今期、会社が入手したお金を単純に表したものです。
この売上は、今後会社の利益の基盤となるので、必ず覚えておきましょう。
◆「売上総利益」
そして、資料の(B)「売上総利益」についてですが、とても単純です。
『「売上・営業収益」から「売上原価(1)」を引いたものです。』
つまり「売上(A) ー 売上原価(1)=売上総利益(B)」となります。
売上総利益は、証券会社やアナリストの方によっては「粗利益」と呼ばれることもあるので、頭の中で整理しておきましょう。
【上記資料】「資料_01」
(コピペ・ダウンロードOK!!)
◆「営業利益」
では次に、資料の「営業利益(C)」をご覧ください。
営業利益とは、売上総利益から「販管費・一般管理費(2)」を引いたものを指し、
また、売上から売上原価と販管費を引いたものを言います。
つまり、式でまとめると「売上(A) ー 売上原価(1) ー 販管費・一般管理費(2)=営業利益(C)」となります。
または「売上総利益(B) ー 販管費・一般管理費(2)=営業利益(C)」と表すこともできます。
◆「経常利益」
難しい言葉を使っていますが、もし分からない場合は再度、自身でリサーチし完全に理解しておくようにしましょう。
今回紹介している用語は、投資の銘柄分析やファンダメンタルズ分析(※1)を行う上で、とても重要なキーワードとなっているので、投資をする際は必ず覚えておきましょう。
(※1:個々の銘柄の財務状況を分析する分析手法)
では「経常利益」についてですが、営業利益から営業外損益(※2)を足し引いたものを指します。
また、売上から売上原価、販管費・一般管理費、営業外損益を足し引き、表すこともできます。
まとめると「営業利益(C)ー《+》営業外損益(3)=経常利益(D)」となります。(売上からの式は、複雑になるので省略させて頂きます^^)
◆「純利益」
では最後のキーワード「純利益(E)」について説明します。
純利益は、会社が最終的に手にするお金のことを指し、最終利益とも言われています。
そして、純利益は経常利益から特別損益や税金などを足し引きし、表すことができます。
また、特別損益は「臨時的に発生した損益のこと」を指します。
さらに、ここまで出した「売上原価・販管費・営業外損益・特別損益・税金」をすべて足し合わせた数値は、会社の「支出・経費」と表すことができます。
【銘柄分析】「会社の利益」を使った分析方法
「会社の利益」を使った企業の分析手法は無数に存在しており、様々な利益を組み合わせることで、新たな分析方法を発掘することも可能と考えられています。
そこで今回は、「会社の利益」を使った分析方法の中でも「営業利益」を用いた手法について解説していきます。
私も銘柄分析を行う際、頻繁に用いている手法として「営業利益成長率:20%以上」、さらに「売上高成長率:50%以上」を条件にスクリーニングを行っています。
このスクリーニングはどのような意味があるのか?
実はこの条件は、「グロース株を見つける」に特化した分析方法になります。
グロース株とは、一般的にこれから成長する銘柄のことを指します。
これまで、この手法を使い10種類以上の銘柄を選び出し、7万円以上の利益を出すことができました。
しかし、「営業利益成長率:20%」「売上高成長率:50%以上」の2つの条件を設定するだけでは、数十種類の銘柄が表示されてしまいます。
そこで本日は特別に、この節で紹介した「スクリーニングの条件」を強化する「新たな条件」を記事が終わるまで順番に紹介していきます。
稼げる銘柄を見つけられる「スクリーニングの条件」を知りたい方は、ブログを最後までご覧頂けると嬉しいです。
【銘柄分析】PER/PBRとは何か?
あなたは「PER/PBR」を知っていますか?
実はこの2つの用語は、世界的にも投資をする上で欠かせない指標となっており、知らない方はこの記事を読んだことをキッカケに必ず覚えておきましょう。
◆「PER(株価収益率)」
【銘柄分析】資料_01(PER説明資料)
「PER」を聞いたことがある人は画面の向こうで、手を上げてください!!
実は「PER」は、現在多くの個人投資家が重要な指標として注目しています。
しかし、仕組みを知らずただ数値を見るだけでは、全くと言っていいほど「無意味」な行動になってしまいます。
そこで今回は、株価の割安・割高を判断する指標について解説していきますので、テーマトップに添付の「PER説明資料」をご覧ください。
上記でも少し触れましたが、PERとは「株価の割安・割高」を判断する指標の一つです。
では実際にPERを求めてみましょう。
◯例題(1)
・A株式会社:「株価:3000円」「1株純益率300」
・B株式会社:「株価:4000円」「1株純利益200」
この2つの会社は、「どちらが割安でしょうか?」
▲答え(1)
「A株式会社」が正解です!!😆(正解した方、おめでとうございます!)
【解説】(1)
・A株式会社:「株価3000 ÷ 1株純利益300=PER10倍」(割安)
・B株式会社:「株価4000 ÷ 1株純利益200=PER20倍」(割高)
(PERは「株価 ÷ 1株純利益」で求めることができます。)
◆「PBR(株価純資産倍率)」
【銘柄分析】資料_02(PBR説明資料)
PBRもPERと同じく、株価の割安・割高を測る指標と言われています。
銘柄分析では、PERだけではなく複数の指標を同時に用いて株価を分析することで、情報の質を高めることができます。
PBRも同様、説明資料を使いながら解説をしていきます。
PBRは「株価純資産倍率」とも呼ばれており、株式が1株純資産の何倍の値段で取引されているかを測っています。
では「PBR説明資料」の下部にある例題を解いていきましょう。
◯例題(2)
・A株式会社:「株価:1000円」「1株純資産2000」
・B株式会社:「株価:4000円」「1株純資産2000」
この2つの会社は、「どちらが割安でしょうか?」
▲答え(2)
「A株式会社」が正解です!!(正解された方、おめでとうございます!)
【解説】(2)
・A株式会社:「株価1000 ÷ 1株純資産2000=PBR0.5倍」(割安)
・B株式会社:「株価4000 ÷ 1株純資産2000=PBR2倍」(割高)
(PBRは「株価 ÷ 1株純資産」で求めることができます。)
【銘柄分析】季節で見る「伸びる会社カレンダー」
ここまでご覧いただき、ありがとうございます!!
では最後になりましたが、メインテーマ『季節で見る「伸びる会社カレンダー」』について紹介させて頂きます。
◆(1月〜3月)「伸びる会社カレンダー」
※企業例は「対象の事業を手掛ける企業をランダムに選択しています!!」
◆(4月〜6月)「伸びる会社カレンダー」
※企業例は「対象の事業を手掛ける企業をランダムに選択しています!!」
◆(7月〜9月)「伸びる会社カレンダー」
※企業例は「対象の事業を手掛ける企業をランダムに選択しています!!」
◆(10月〜12月)「伸びる会社カレンダー」
※企業例は「対象の事業を手掛ける企業をランダムに選択しています!!」
【注意事項】投資を行う場合は「自己責任」です!!
今回、画像に記載した「企業名(銘柄コード)」は対象の事業を手掛ける企業の中からランダムに選択しています。
したがって、「投資は自己責任」ということを承知した上で、投資にチャレンジしましょう。
また「閲覧者様の投資の責任を負うことは致しかねます」ので、投資をする際はご注意ください。
そのほか、「伸びる会社カレンダー」通りに対象の株が必ず上がるとは限りません。
その時々の世界情勢や経済状況などによって、大きく株価が変動する可能性もあるので、投資はその日その日の情勢に十分注意した上で行いましょう。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
本日は「世界に投資しよう」というテーマで投資の基礎について解説しました。
現在、投資ブームが発生しており「投資信託」や「株式投資」など、様々な投資を行っています。
しかし、何ごとも勉強をしないで実践をすると失敗し、基礎を知らないで応用をすると大失敗をします。
投資も同様、基礎を知らないで株式投資をすると何十万、最悪の場合は一生返しきれない額の借金を負うことになりますが、この記事で学んだことを覚えて頂ければ少なからず投資で失敗する可能性を減らすことができます。
もし投資に興味があるのであれば、この記事をいいね・『ぽんずの部屋』をフォローし、最新の投資情報を入手しましょう。
そして安全に投資を楽しみましょう!!
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