ん?!これって毒親? ⑤ 『大人になるのが許せない』

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コラム

~心理カウンセラー セルフリスペクト~

今回も、毒親のタイプについて考えてみましょう。

1. 攻撃型押しつけタイプ・・・「子どもの人生は私のもの」
2. 過保護・過干渉タイプ・・・「あなたのため」
3. 嫉妬タイプ・・・「大人になるのが許せない」
4. 自己愛タイプ・・・「私のことが最優先」
5. 隠れ自己愛タイプ・・・「私はなんて可哀そう」
6. ネグレクト・無関心タイプ・・・「育児放棄」
7. 虐待タイプ・・・「子どもは奴隷・所有物」
8. 精神疾患や障害をかかえるタイプ

以上のタイプがあるかと思います。

あなたの毒親は、どのタイプですか?
今回は、『嫉妬タイプ』 についてお話しましょう。
このタイプのキーワードは、「大人になるのが許せない」です。

(毒親の特徴)

●このタイプの親は女性に多く、娘の女性的な部分に対して嫉妬します。

●娘の身体的・性的な成長や恋愛などの精神的な成長に対して、娘の自尊心を傷つける言動をします。
例えば、「色気づいて、このふしだら娘」など。

●娘が成長し大人の女性に変貌していくことに抵抗を感じ、それを受け入れられません。

●歳を取り、若さや美しさを失っていく母親は、自分ではもう手にすることができないものを次々と手にしていく娘を見ていると、嫉妬してしまいます。そして、娘が美しくなることが許せません。

●新しいブラジャーや洋服を買い与えなかったり、髪を伸ばすことを禁止したりします。

●母親は夫から愛されていると感じられなかったり、自分の親から大切にされてこなかったりすることで、自分はどうせ幸せになれないんだという絶望感から、娘が幸せになることが許せません。

(毒親育ちの特徴)

●母親が女の子らしいことをすると嫌うため、女性らしい洋服を着ることができません。

●髪を伸ばすことに抵抗があります。

●いつも汚い格好をさせられているため、友達関係がうまくいきません。

●『女性として幸せになってはいけない』という親から刷り込まれた価値観で自分の言動が縛られているため、本来の自然な欲求を表現できず、強い生きづらさを感じます。

●女性としての自分に自信が持てず、女性としての幸せを追求できないため、絶望感から生きるエネルギーを失います。

●女性性を否定され、自尊心を否定されるため、思春期にアイデンティティの形成がとても困難となり、自分で物事を決められなくなります。

このように、毒親はほぼ自己中心的な考え方をし、自分は絶対に正しいと思っています。
そうでなければ、子どもが辛そうにしている姿に気づかないはずはありません。
そもそも、子どもにあまり関心がないのです。

とんでもなく『おかしい』人たちですが、これも多様性なのかもしれませんね。
しかし、私自身はこの多様性は受け入れられません。

毒親のタイプをまず知って、その行動の癖を知り、対処する方法を考えてみましょう。

今でも「生きづらさ」を抱え、つらい思いをしているなら、心理カウンセラーなど心の専門家に勇気を持って相談してみるのも一つの方法です。
現代は、様々な相談窓口があります。
あなたにピッタリの相談相手が見つかりますようにと思う、今日この頃です。

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