本書は以前「いじめをする子の正体」というタイトルでキンドル販売されていましたが、大幅な加文、加筆をして新タイトルとなりました。タイトルが変わると同一本とみなされないので新規の発行となります、ご購入の際はご注意してください。
つい先日も北海道の旭川で女の子が悲惨な死を選択しました。・・・
「いじめ」を苦にした自殺が後を絶ちません、むしろ増えている様にすら感じます。
私は今、この若い命達を一柱でも救えたらと本書を記します。
心理学をはじめ未だ撲滅できないイジメ問題を哲学的に解決。
いじめられっ子が人気者になってしまえば最高の解決であります。
心理学をはじめ未だに撲滅できないイジメ問題を哲学的に解決。
「幽霊の正体見たり枯れお花」、「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」。
物事の本質を見抜けば、全ての事は自分の思いのままに出来るのです。
いじめを無くすのは重要ですが未だにその兆しもない状態・・・ならば、いじめられている子供が自殺を選択しない方法を考えるしかないのです。
はじめに
つい先日も北海道の旭川で女の子が悲惨な死を選択しました。・・・
「いじめ」を苦にした自殺が後を絶ちません、むしろ増えている様にすら感じます。
私は今、この若い命達を一柱でも救えたらと本書を記します。
本書の内容は、いじめられる子がどうすればいじめられなくなるかは勿論、いじめをする子が将来どんな人生を歩んで行くかも記されています。
本書の題名からしても読まれるのは、いじめられる子とその身内の方がほとんどでしょう、・・後は、その舞台となる学校の先生方、・・・いじめをする子は先生方に任せるしかありません。
しかし、心配は要りません、いじめをする子もいずれその時が来れば自ずと本書を読む事になるでしょう。
とにかく目的は、今いじめを受けている子供達の命を守る事にあります。
お笑いタレントの「宮迫博之」さんが中学生のころ、「必殺仕事人」というドラマが流行っていました、そこで自分をはじめ腕っぷしの良い友人を集めていじめっ子を助けていたそうです、・・・1件につき500円もらっていたそうですが・・・
さすが面倒見が良いと噂の宮迫さんですね、カッコイイです。
しかし残念ながらそんな優しい人は何処の学校にもいるというわけではありません。
ですから、なんとか本書を読んで最悪の選択をしない様に願います。
もしあなたが現在、いじめを受けている本人ならあなたは幸運です。
何故なら本書を読むからです、もう明日から「いじめ」で悩む必要が無いからです。
目次
第1章 「 家 庭 」
第2章 「 いじめられる子供 」
お父様、お母様へ
いじめを受けている方へ
第3章 「 実 話 」
第4章 「 実 相 」
第5章 「 人間の正体 」
第6章 「 仕組み 」
あとがき
第1章 「 家 庭 」
それでは先ず「いじめをする子」と「いじめられる子」に何か特徴の様なものが有るのか考えてみましょう。
いじめグループの中心人物といえば、はやはりカリスマ性(人気者)があって一人っ子、もしくは年の離れた異性の兄弟と2人だけというのが多い様です、・・これは3人以上の兄弟姉妹がいる状況だと「仲間はずれ」の経験をするからでしょう。
年の離れた異性の「きょうだい」ということは、あまり深いコミュニケーションは無いということを暗示させます。
そして親が共働き、もしくは片親というのが圧倒的多数となっております、やはり人とのコミュニケーションが不足しているということは否めません。
そしてなんと不思議なことに、いじめられる子も同じ様な家庭環境だったのです。
これは何を意味しているのでしょうか、・・どうやらコミュニケーション不足ということが「ネック」になっている様に見えますねぇ~。
しかし、ここで良く考えてみて下さい、現在の日本で「子供が1人か2人で共働き」の家庭がいったい幾つ有るか?・・・過半数以上と言っても過言ではないでしょう。
と言う事は、家庭環境の改善で「いじめ」を無くすのは先ず不可能だと思います。・・「いじめを無くしたい」という思いは、きっと万人の願いだと思うのですが、事実上不可能だとすると、解決法は一つしか有りません。
それは、いじめられた子が自殺しないようにする事です、我子がもし「いじめ」にあったとしても負けない様に、・・間違っても死を選ばない様に育てる事です、それしかありません。
最悪の事態になってから、学校や自治体、国策を批判しても後の祭りなのです。
第2章 「 いじめられる子供 」
さて、そうすると「いじめられる子供」とは、どの様な子でしょう、真っ先に思い浮かぶのは、当然「弱そうな子」です、・・誰でも自分より強そうな相手をいじめようとは思いません、と言うか、いじめる事など出来ません。
まあ手っ取り早く空手や柔道など格闘技を習わせると言うのも有りです。
しかし、この方法は実は格闘技を習う事で「精神」が鍛えられる事に意味が有るのです。・・そもそも「いじめ」とは精神的な攻撃です、喧嘩が強くても意味がないのです。
内向的な子がいじめられ易いと考える人がいますが、これも関係ありません、・・逆に自殺まで追い詰められた子供には以前は、とても明るい子だったのに、と言うケースが実に多いのです。
一方、内向的な子供は、いじめられると「登校拒否」になるので自殺する例は非常に少ないのです。
ということは普段から活発で明るい子に注意する必要があるようですが・・・そうゆう子が急に元気が無くなったり、笑顔が減ったら要注意・・なんて思っていませんか?
実はそういった子はSOSをちゃんと出せる子なので回りも気付けるのです。
怖いのは「いじめられているなんて恥ずかしくて誰にも知られたくない」と親の前でも普段通り明るく振舞ってしまう子供たちです。・・・これを見抜くのは至難の業です。。・・ましてやドラマの様な暴力的な「いじめ」は実際にはほとんどありません。
その昔、「3年B組、金八先生」というドラマで三原順子さんが「顔は止めな、ボディにしな」など有名な台詞がありますが、実際には滅多に無いのです、・・大抵は「シカト」といって仲間外れにされる場合がほとんどです。
要するに体をチェックしてもアザが有るわけでは無いということです。
年頃のお子さんを持つご両親なら、ここまで読んできて心配が増すばかりで申し訳ないのですが事実なので仕方がありません、しっかりと受け止めて下さい。
では、いったいどの様な子供がいじめに合う子なのか?・・・それは・・・3人以上のクラスで学ぶ全ての子供です、・・・全ての子供にいじめられる可能性が有るのです。
親からすると「お先真っ暗」と言う感じがしますでしょうが、やはり事実なので仕方がありません、しっかりと対策をしていきましょう。
お父様、お母様へ
では親としてどうすれば良いかと言うと、簡単な事です「子供と過ごす時間を多く持つ」事です。・・・これに尽きます。
休日にしっかりと子供と遊ぶ事です、・・・お金がないなら河原で「鬼ごっこ」でも野草取りでも何でも構いません、子供と楽しく過ごしてください。
そして出来る限り子供と一緒に食事をして下さい、その際にTVは消して下さい、あなたが子供と過ごす一番大切な時間です、低俗なTVなど百害あって一利無しです、・・もちろん新聞を読んだり、ユーチューブや映画を視るのもいけません。・・しっかり子供と楽しく会話をして下さい。
一緒にお風呂に入るのも良いでしょう、・・頭や体を洗ってもらいなさい。
子供に肩を叩いてもらいなさい、腰を揉んでもらいなさい、白髪を抜いてもらいなさい、子供に何でもお願いしなさい、・・・我子に心から愛を伝えなさい、感謝を伝えなさい。・・生まれて来てくれてありがとうと伝えなさい。
そうすれば何があっても、どんなに辛くても、死を選択する事は絶対に有りません。
何故、年端もいかない10代の子供たちが死を選ぶのか?・・・
何故、この世に絶望してしまうのか?・・・
それは、この世界はそんな「いじめ」くらいで絶望してしまう様なつまらない世界じゃないよ。・・もっと、もっと、何倍も楽しい事がたくさん有るんだよ、という事をしっかりと教えていないからです。
親の愛を、本当の愛を伝えていないからです。
生まれて来てくれた事への感謝を十分に伝えていないからです。
我子をちゃんと抱きしめていないからです。
かなり厳しい事を言っているかもしれませんが、私も本気であなたの子供の命を守りたいからです。
日曜日に子供と一緒に遊びに行き、「この世界は楽しいのだ」ということを子供たちにしっかりと教えなさい。
「忙しい、忙しい」と言って我子の心を軽視するくらいなら、仕事を辞め生活保護を貰いなさい。
もしあなたが我子を「いじめ」で失った方であったなら、ごめんなさい、さぞ傷口に塩を塗るような酷い事を言っていることでしょう。
ですが、本書は今生きている子供達の為に書いていますので、お許し下さい。
もっと、もっと、これでもかと抱きしめて、スキンシップをして愛を伝えて下さい。
自分が死んだら親がどんなに悲しむか、容易に想像出来るくらいに愛を伝えて下さい。
そうすれば、おのずと我子の異変に気づくはずです、最悪の結果の前に対処出来るはずです。
強いて言うならば、親からこの世界の楽しさを教えられた様な子は、まず学校でいじめられるようなことには成りません、学校でも楽しめるからです。
そしてもし現在あなたのお子さんがいじめに合っている様なら、学校など直ぐに休ませてこの本をしっかりと読ませて下さい。
いじめを受けている子へ
3人以上のクラスなら全ての人がいじめを受ける可能性が有るのです、あなたが特別にいじめられ易いとか、嫌われ易いとか、人より劣っている事など何も無いのです。
むしろ人間の心理とは自分より優れている人を迫害するのです、いじめるのです。
その証拠にナチスドイツの「ヒトラー」は「ユダヤ人」を迫害し600万人も虐殺しました、ユダヤ人は当時から世界の富の90%を支配していましたので、間違いなく優秀な民族と言えるでしょう。
その同じ時代アメリカは自分達より優秀な日本人を皆殺しにしようと、もうすでに勝負は付いているのに民間人を狙った東京大空襲や広島や長崎への原爆投下を決行したのです。
その証拠に石原前東京都知事が小学生の頃、アメリカのムスタングと言う戦闘機に田んぼの真ん中で銃撃されたそうです、何度も旋回して執拗に撃って来たのです、子供が一人で居る所を襲って来たのです、これは間違いなく日本民族を皆殺しにしようとしていたという証拠です。・・・
パイロットは目が良いのです、自転車に乗った者が子供か大人か、ましてや武器を持っているか、軍人か一般人かなど間違うはずは無いのです。
ちなみにその後、日本の戦闘機が来てムスタングを追い払ってくれたそうです。(ムスタングを追い払える戦闘機だと、たぶん紫電改かと・・・)
ですから、誰かからいじめを受けるという事は、あなたに何か人より優れた魅力がある証拠なのです。
と言う事は、いじめられる事は恥ずかしい事ではないのです、むしろ自慢しても良いくらいです。
後で話しますが、これは私の経験上からも言えることです。
「やきもち」から「いじめ」が始まった、なんて良く有る話です、一つ例を書きましょう。
ある女子の5~6人のグループが有りました、中心的なAさんには好きな男の子が居ました。・・しかしその男の子はAさんの親友であるBさんが好き、と言う噂が起ったのです。
すると次の日からBさんは「いじめ」(仲間外れ)にあってしまいました。
「いじめ」の正体、メカニズムが解れば「なあんだ・・・」と思うでしょう。・・この世の終りでは無いのです、あなたの魅力的な「何か」に「嫉妬」されているだけなのです。
自分に自信を持ちましょう、「来る者は拒まず、去る者は追わず」です。
他人を仲間外れにして優越感を満足させる様な人達と友人で居る必要は無いのです。
自分にプライドを持って下さい、そんな人達と一緒に居たら自分まで染まってしまいますよ。・・「類は類を持って集まる」です、あなたはそんな低俗な人たちと同類に成りたいのですか?
そんな人たちとはきっぱりと縁を切って、すっきりしましょう。
第3章 「 実 話 」
実は私も小学6年生の時、「いじめ」に合ったことがあります。
それでは私の経験をざっとお話しいたしましょう。
その時、私は7~8人の仲良しグループの一員でした。
中心になっていたのは「O君」と言うカリスマ性のある男の子でした。
彼には「Aさん」と言う彼女がいて、その子も4~5人の女子グループの中心でした。
O君は年の離れたお姉さんがいて都営団地で両親は共働き・・・Aさんもやはり年の離れたお兄さんがいて親は共働きでした。
ある日、私が登校するとグループの「H君」が一人ぼっちで元気がありません。
「どうしたの?元気無いじゃん」と声を掛けましたが、もじもじとはっきりしません。
すると私は誰かに腕を引かれ「O君」の所に連れていかれました、・・・そしてO君が「今、あいつ(Hくん)の事『シカト』しているから」と言うのです、そうですOの命令でHが仲間はずれになっていたのです。
「なんで?・・・あいつ何かしたの?」と「H君」がよっぽどの事をしたのかと思い問い詰めると「別に、ただむかつくから」と「O君」は言います。
それが本当なのか、理由を言いたく無いだけなのかは解りませんが、私には納得が出来ないので「そんな理由では馬鹿馬鹿しい、俺は協力しない」と言い、その日は「H君」と二人で過ごしました。
翌日、登校し「H君」に声を掛けると返事がありません、「どうしたの?」と聞いても目も合わせないし口もきかない、いわゆる「しかと」されました。
そして彼(H君)はOのグループに戻り、今度は私が「ハブ」(仲間はずれ)に合ったのでした。
私は幸い他のグループの子とも付き合いがあったので、問題無かったのですが、やはり仲間はずれは辛いものです、「H君」の気持ちも解ります。(今なら・・・)・・・私はこれっきり、O達とは付き合いをしませんでした、こちらからお断りです。
ちなみにHくんは一人っ子で母子家庭でした。
この後に「Aさん」のグループでも「Uさん」が「いじめ」に会いました。
何故かクラスの中で「いじめ」が流行ったのです、まるで伝染病のように・・・「類は友を呼ぶ」と言います、Oも、Aも、Hも、皆、心の波長が合っていたのでしょう。
ですがUさんは6人姉妹の末っ子だったのでコミュ力が高かったのでしょう、すぐに他の女子たちと仲良くしていました。
実は私も6人兄弟です、上から2番目ですけど。
とりあえず兄弟が多いと「いじめ」には強いようですけど、すでに一人っ子や年の離れた兄弟と二人、という状況ではどうしようもありません。
今から兄弟が出来ても年の離れた・・・になるし、だいいち子供を増やすなんてそんなに簡単なことではありませんしね。・・・
そして中学生になりました、クラスは違いましたが皆同じ中学校でした。
2年のとき他のクラスでしたが「O君」が一人ぼっちで寂しそうにしている姿を見ました。
事情を知っていそうな友人に聞いたのですが、やはり「いじめ」を受けていました。
3年の時、一人で寂しそうにしている「Aさん」を見かけました。
これまた事情を知っていそうな友人に聞くと、やはり「いじめ」を受けていました。
この事実から「全ての行(おこない)は我より出でて我に返る」がこの世の真理だと解りますね。
与える者は与えられ、愛する者は愛され、殴る者は殴られ、蹴る者は蹴られるのです。
「情けは人の為ならず」人に親切にしてもそれはいずれ自分に返って来るのだから、人の為にした様で実は自分の為に成っているのです、ゆえに「いじめる者はいじめられる」のです。
この「実話」で学ぶ事はこれだけでは有りません。
本当に重要な事は「類は類をもって集まる」と言う事なのです。
「いじめ」をする心も「いじめ」をされる心も、波長が類似しているのです。
いじめるか、いじめられるかは紙一重なのです、表裏一体なのです。
「H君」も私を「ハブ」にする心を持っていたから自分が「ハブ」にされていたのです。
私はあの小学6年の時以来「いじめ」とは縁がありません、心の波長が違うからです。
自慢している様に感じられるかもしれませんが、事実なので悪しからず。
要するに簡単な事です、「いじめ」を克服するには心を変えれば良いのです。・・そんな低俗な人達と心の波長が合わない様にするのです。
どうですか?・・・まだ仲間外れにされた事が恥ずかしいですか?・・・私も「ハブ」にされた事があります、私は恥ずかしい人間でしょうか?・・・
仲間外れにされた事は恥ずかしい事ではありません、むしろ素晴らしい事です。
「お前は、俺達みたいな低俗な人間じゃ無いから仲間に入れてやらないぞ」と言われたのです。・・言い換えれば「お前は良い奴だから仲間じゃない」と言う事です、素直に喜びましょう。
いかがですか?・・・いじめをする子の正体は、実は心の弱い子だと解って貰えましたか?・・要するに「いじめをする子」も将来「いじめられる子」と成り、自殺する可能性が有るのです。
ゆえに「いじめをする子」も本書を読む必要がある訳です。
第4章 「 解決法 」
いよいよ解決方法を書いて行こうと思いますが、解決とは、もちろん、あなたが「いじめられなくなること」であります。・・ですが、もしあなたが「仕返ししたい」とか「許せない」とか、あなたをいじめた相手に憎しみや怒りを持っているとしますと・・・解決法は有りません。
なぜかと言うと「仕返し」を考えた場合、極論を言えば例えばアメリカなら学校で銃を乱射するとか、日本ならせいぜいカッターナイフを振り回すぐらいしか無いし、でもそんな事をすれば、その学校にはもう居られないでしょう。
あとはそのいじめグループのリーダー格を一人の時を狙って武器を使って脅す、・・しかしこの方法は最悪の場合、相手を殺す覚悟が無いと返り討ちに合います、だって相手はあなたのことをなめているのですから、・・まあだいいちその様な度胸が有るなら最初からいじめられて無いですよね。
仕返しする勇気は無い、でも悔しい・・・あなたの気持ちは痛いほど解ります。・・・
ですがあなたがその考えのうちは良い解決方法は無いのです、・・・と言うか、本当は有るのですが、あなたの心が素直に受け入れられないのです。
どんな解決方法なのか聞きたいですか?・・・どうしても?・・・では心の準備をして下さい、今からそのいじめグループの一番憎らしい子の名前を「僕は○○くんが大好きだ」と20回叫んでください。・・・
・ ・・叫びましたか?・・・どうですか?・・さっきより少し憎しみが和らいだでしょ?・・・変わらない?・・さては叫んでませんね。・・・じゃあもう一回・・・
お解りですか、今から毎日、朝晩20回づつ「僕は○○くんが大好きだ」と言っているとだんだんと本当に好きに思えてくるのです、・・・すると、・・あら不思議、2週間後、その○○くんが本当にあなたに優しくなるのです。
なに?・・・嘘だって?・・・2週間きちんとやってから言いなさい。
なに?・・・2週間も待てない?・・・
じゃあ一発で行くよ・・・明日、学校で、授業中、みんなの前で、「僕は○○くんが大好きだ」って叫びなさい、そして教室を飛び出してそのまま家に帰ってもいいです。
次の日からもうあなたはいじめられません、断言します。
人は自分に好意を持ってくれる人をいじめることはできません、なぜなら人は自分に好意をもってくれる人を自分にとって特別な人と捉え大切な存在に感じるからです。
もちろんみんなの前で言ったからにはそのまま言い続けて下さい。
やっぱり「恥ずかしい」ですか、そうですね、・・・時間はかけたくない、恥ずかしいのや勇気を出すのも無理、となると、・・・ん~・・・やはり最後の手段、これしかないですね、・・・その方法は・・・