「心地よさ」の範囲は
人によって全然違っていて
それぞれのものさしを持っていることを
最近痛感しています。
私の日々は
文章作成と九星読みに捧げられています。
夜にはバスタブで小説に浸かり
朝は愛犬との散歩に出かけます。
たまに仕事では個人セッションがあり
九星読みの動画を収録したり
少人数のグループ講座を開催したりします。
この中でも「心地よくできるの範囲」は
人それぞれ異なるものです
私の場合
一日に3人までの個人セッションなら気持ちよくこなせますが
4人目からはちょっと厳しいので
1日に入れるセッションは2~3人まで。
ブログ記事も「2記事まで」がちょうどいい。
メルマガも1本なら楽しめますが
それ以上だとちょっと重たいです。
ちなみに、あなたが「絶対にこれはしちゃダメだ!」と
神様から禁止されたら、困難な、つらいことは何でしょうか?
(これは1つのワークの時間です。)
神様から絶対にこれをやっちゃダメとされたら困ること
それは何でしょう?
考えてみましたか?
さて、今考えた「それ」を
どの程度の頻度で「楽しむ」ことができるでしょうか?
週に1回だと楽しいと感じる人もいれば
週に2~3回がちょうどいいと感じる人もいるでしょう。
ある人は「毎日やりたい!」
と思うかもしれませんが
その「毎日やってもいい」ということを
仕事や発信に組み入れることをおすすめします。
神社へは毎日でも行きたいと思う人もいれば
毎日でも写真を撮りたい人もいるでしょう。
料理なら毎日でも作りたいし
文章ではなく「音声」なら毎日でもできる
という人もいます。
文章は好きだけど
週に2~3記事がちょうどいいと感じる人もいるでしょう。
運動や施術なら
「これくらいがちょうどいい」と感じるレベルもあるでしょう。
自分自身の状況にもよりますが
自分の「心地よさのレベル」を意識していないと
それが「自分にとって重要なこと」であっても
続けることができなくなってしまいます。
それはもったいないことです。
「心地よさの範囲」や「頻度」は
人それぞれ異なるので
他人と比較して落ち込むことなく
自分自身の感覚を信じて、進んでいくことが大切です。
そんなことを考えながらブログを書き終えました。
(ブログは大抵朝に書きます。)
それでは、今日はこの辺で。
大丈夫、今日もきっとうまくいきます。