今日は、インターナショナル・スクールの子供の1日体験&親の見学を通して、英語ネイティブの校長先生のお話に大きな感銘を受けたので、教育界のこれからについて世界の教育トレンド(だけども日本ではまだ一般的になっていない話を)ちょっと書こうと思います。
このお話は陰陽のコンセプトが、これからの時代、世界中のあらゆる分野で重要な概念になってくるということを示唆する内容となってるので、専門性が高いことと学校が特定できる可能性があるため、一般公開せずに本当に学びたい人をフィルタリングするために有料ブログにしました。
自分が教師である、もしくは子供の教育について、悩んでいる、迷っている、という方には有益な内容になるかと思います。
小学生のインターナショナル・スクールとはどういう感じなのか知りたいひとにも良いかもしれません。それでは始まります。
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20年以上前、東京学芸大学の教授が自分の書籍の中で、教育とは極端に言えば洗脳である、という過激な言葉を書いていたのを読んだことがある。
人がありのまま・そのままでよい、とするならば、そもそも教育はいらない。
時代・時代、その場所において生き残りをかけ、国家が必要とする技能を持つ人材や求められる理想の人間像があり、教育とはそれに近づけるために、国家が子供の頃から洗脳していくことであった、という本質について、その教授は書いていたのだ。