【ご挨拶/概要】
みなさんこんにちは。
じんと申します*
簡単に自己紹介、経歴紹介をさせていただきます。
○副業イラストレーター
○ココナラ歴は現時点で1年と少し (2021年5月頃から始めました)
○2022年4月:シルバーランク 達成
○2022年7月:ゴールドランク 達成
○2022年8月:プラチナランク 達成
最近プラチナランクを達成しましたが、実際に売り上げが増えたのはここ数ヶ月です。それは私が見つけた方法を実践し始めてからでした。今思えばもっとはじめからやっていれば良かった…;
その方法を今回はご紹介出来ればと思います。
売り上げが伸び悩んでいるイラストレーターさん、もっと稼ぎたい!と言う方は是非ご覧になって下さい♩
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イラストレーターがココナラで稼ぐためには
○サービスを出品する
○公開依頼に提案する
この二つがメジャーな稼ぎ方だと思います。
しかし
「オリジナルアイコンの商品を出品しているが売れない…」
「公開依頼に提案しても、契約に繋がらない…」
という状態に陥りやすいです。
今回は【公開依頼の勝ち取り方】を中心にお伝えいたします。
これは出品している商品の購入率アップにも繋がると思うので、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
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このジレンマから解放されるには、ずばり
『公開依頼に応募して自分から実績を取りに行く!』
と言うことです。
「それが勝ち取れないから困っているんです。」
ごもっとも。
ではどの様に提案すれば契約に至りやすいのか、という点をお伝えしていきます。
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【公開依頼を勝ち取る方法】
①低予算の案件を選ぶ
②懇切丁寧な提案文を送る
③契約率がぐっと上がる方法(私はこれで案件が取れる確率がかなり上がりました。)
の3つの点でご説明させていただきます。
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①低予算の案件を選ぶ
公開依頼を確認していると、1,000~50,000円、それ以上~と幅広い予算の案件が落ちています。
その中でも、まずは低予算の案件を積極的に受けていきましょう。
理由としては、ライバルが圧倒的に少ないからです。
画力やランクが高い人は高額の案件を取りに行く傾向にあります。
また、高額案件は本当に人気です。
予算30,000円の案件などは提案数が100件超え…、というのもしばしば。
そんな中に切り込んでいってもなかなか契約には繋がりません。
倍率が高すぎるからです。
どういった方が選ばれやすいかというと、先ほども書いたとおり
1.画力が高い人
2.ランクが高い人
3.販売件数が多い人、実績の高い人
4.依頼者のニーズに沿った物が描ける人
です。
1と2はどうあがいても、なかなかあらがえない物ですよね。とても時間を要する部分だと思います。
しかし3はどうでしょう。すぐにでもどうにか出来る可能性があります。
※4については後ほど(③にて)触れます。
この『販売件数を増やす、実績を作る』為にライバルの少ない低予算の案件を積極的に受けていきましょう。
これが①におけるミソの部分です。
低予算の公開依頼をチェックしていると、
「実績作り大歓迎」などと依頼詳細に書いて下さっているクライアントさんもいます。かなりありがたいです。
実際に描きたい絵では無いかもしれません。
しかし、いつか自分の描きたい絵を使って”ココナラで稼ぎたい!!!!”という強い思いがあるのなら、下積みはどうしても必要です。
依頼件数・実績が増えるとランクが上がり、公開依頼が勝ち取りやすくなり、商品の購入率上昇にも繋がります。
【注意点】
どんな予算の公開依頼でもそうなんですが、依頼内容が詳細に書かれている物に提案する事をオススメします。
契約に至りお取引を開始した際、詳細な指示が貰えずラフ提案しても修正、修正、修正…となる事が多かったように思います。
また、自分の作業速度をしっかり理解し、納期に間に合わないかもしれない物には応募しないようにしましょう。
納期に間に合わない場合、お取引後の評価が下がってしまう可能性があります。下積みをしようとしているので、☆4以下の評価がつくのは本末転倒です。
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②懇切丁寧な提案文を送る
先ほども書いたとおり、公開依頼は画力の高い人・ランクの高い人が選ばれやすい傾向にあります。
ライバルの少ない低予算の案件に応募したとしても、自分と画力が同程度・または自分よりも絵が上手な場合は契約になかなか至らないです。
ですが画力はすぐには上がりません。
その為、他の提案者とは画力以外でも勝負していきましょう。
皆さん、提案文はどのような物をお送りしていますか?
テンプレートをそのまま使用していると、ほか提案者と差別化出来ません。
私が推奨するのは、
・当たり前ですがご挨拶
・「私は提案内容をきちんと理解していますよ」という文
・提案に至るまでの経緯について(~を描いた経験から、お力になれる事があると思い提案させていただきました。等)
・守秘義務はきちんと守る事
・やり取りは可能な限りスムーズに行いますという事
・お見積もり(予算より少し低いと選ばれやすい)
・納期(依頼に納期の記載があればそちらに沿って記入しましょう。それよりも早く作成出来そうなら「やり取りのスムーズさにも寄りますが、お急ぎ対応出来ます。購入前にメッセージ等でご相談いただければと思います。」などと書きましょう。)
・修正回数について(○回なら無料で修正可能です。等)
・ポートフォリオ(頑張って5枚全て添付出来ると良いですね。)
をしっかりと記入することです。
とにかく懇切丁寧に。
テンプレートをそのまま記入している人よりも、信頼度がぐっとあがります。
依頼者側が考えるのは、
「途中で飛ばれたらどうしよう」
「この人に依頼して大丈夫かな」
といった点が大きいように思います。
信頼度は依頼をするかどうか、画力やランクと並ぶ本当に大切な要素になります。
【注意点】
依頼文の時点で”!”や”^^のような顔文字など”はあまり使用しないようにしましょう。
実際に契約し、ある程度やり取りを重ね、クライアント様のキャラクターを把握してから文章を崩すのは良いと思います。(それでも敬語は絶対忘れてはいけません。)
フレンドリーな方でしたら、こちらも絵文字などを控えめに使う事で人柄を気に入って貰え、継続依頼に繋がる事があります。
とにかくクライアント様に心地よく思っていただく事を意識すれば良いと思います。
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③契約率がぐっと上がる方法
私はこれで公開依頼を勝ち取れる確率が格段にあがりました。
実際にその方法について書いていこうと思います。
私は今でも公開依頼にガンガン提案しているので、ライバルが増える事はあまり喜ばしくありません…。
なのでお心苦しいですが以下有料とさせていただきました。
本気で案件を勝ち取りたい!!と思っていらっしゃる方であれば、こちらとしても応援したいですし、共に切磋琢磨したいと思います。ノウハウもしっかり吸収して頂けるのではないかな、と。
沢山のイラスト付きで解説しているので、心から公開依頼を勝ち取りたいと思っている方は是非購入をお願いします。
それは…