未経験からエンジニアへ!

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IT・テクノロジー
皆さんこんにちは!KATAYAMAです!
今回は、パソコンも使うことすらできなかった僕が一年発起して製造業からエンジニアに転職した経験を活かして、転職までのロードマップを発信して行きたいと思います!

目次
1:簡単な自己紹介
2:パソコンが使えないのにプログラミング!
3:さあ!勉強を始めよう!
4:ポートフォリオ作成に着手!
5:ついに会社探し!
6:面接
7:内定獲得と退職手続き!

1:簡単な自己紹介

早速ですが、私の最終学歴は工業高校卒であり、たいして頭のいい子でもありませんでした。
また、機械科を専攻していたこともあり、パソコンよりも現場で使うような工作機械の扱い方を勉強していました。
結果的に、ほとんどパソコンに対するスキルは持ち合わせずに私は、自動車部品メーカーに就職して、製造業に従事していました。
そんな私がエンジニアに1年で転職した話をしていきたいと思います。

2:パソコンが使えないのにプログラミング!

さて、皆さんは恐らく、私に対して「何で?パソコンできないのにプログラミングに走ったの?」と思っているでしょう!
正直最初は、私もそう思いました。
しかし、これからの時代大手企業にいても、一生安泰では無い中で自らの力で稼いでいくには、プログラミングを通してパソコンのスキルを身につけ、さらに時間や場所にとらわれない働き方を見出していかなくてはと考えたのです。
そして、その第一段階として転職をすることで自分のキャリアアップと市場価値を知ろうと目標を掲げたのです。

3:さあ!勉強を始めよう!

覚悟は決まりました!
いよいよ勉強です。とは言っても正直パソコンもろくに使えない私がプログラミングを独学でできるわけもありません。
そこで私は、プログラミングスクールに入りました。
スクールでは、カリキュラムがあり自分の好きな時間に好きなだけ勉強を進められると言うものでした。
ここで私は、平日は、朝5時〜7時と夜は仕事おわりに21時〜23時で勉強をして、休日は6時間勉強をすると言う日々を約半年継続しました。
正直かなりきついです!
しかし、このスクールに通う中で、多くの業種や立場の方とも交流を深めることができて、プログラミングの勉強以上に人生の価値観の勉強にもなりました。
よく、スクールは高額だから独学で取り組むと言う方もいますが、スクールに通う際に出すお金は、自分を高める為の投資であると考えるのが大切なんです!
なので、勉強をこれから始める方も迷ったら一度スクールに行くのもいい経験になると思うので挑戦して見てください。

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