遠距離恋愛カップルがいつまでもラブラブでいるためにしている４つのこと
記事コラム
こんにちは。
『人生のすべてはポジティブ変換できる♪』が
がモットーの恋愛カウンセラー兼ポジティブ変換コーチの日和です♪
今回は
「遠距離恋愛カップルがいつまでも
ラブラブでいるためにしている４つのこと」
というテーマです。
正直なところ恋愛経験自体は豊富ではない私ですが、
なぜか恋愛相談を受けることは多いのです(≧◇≦)
遠距離恋愛で彼との関係に
悩んでいたりする方もいらっしゃいました。
また、私自身も遠距離を経験したことがあり、
遠距離恋愛を長続きさせて
いつまでもラブラブでいるために
どうしたらいいのかを私なりにまとめてみたいと思います。
いつまでもラブラブな遠距離恋愛カップルがやっている4つのこと
１．愛情表現を頻繁にしている
遠距離恋愛中には頻繁に会うことはできません。
顔を見て直接愛を伝えることが出来ない遠距離カップルは
毎日メッセージのやり取りをしたり、定期的にテレビ電話などで
会話をしています。どんなに短い時間でもいいのです。
忙しい中でも時間を割いてくれる、そしてお互いに一言でも
愛を感じる言葉を贈る。
愛し愛されることで幸せな気持ちを共有できます。
脳科学的には、幸せホルモンであるドーパミン、セロトニンが
分泌されている状態が長く続きます。
２．お互いの興味のあること、日常の些細なことを話す
離れているときに大切なのは、お互いの近況を
まめにアップデートすることです。
「美味しいケーキ屋さんを見つけた」
「次に会う時までにきれいになりたいから
ジムに通い始めたよ」
「今日仕事でミスしちゃって落ち込んでる（泣）」
など、ポジティブなこともネガティブなことも含めて
お互いにシェアすることで自分は相手に信頼されている、
という気持ちになります。
日々どんなことを思い、生活しているのかを知ると
より相手を身近に感じますよね。
３．離れたところでそれぞれの生活を楽しんでいる
ラブラブな遠距離カップルは
彼（彼女）がそばにいなくても、
自分の生活を充実させています。
これは１.頻繁な愛情表現 ２.お互いの興味、日常のシェア
によって心が満たされて相手を信頼する気持ちが高まっているから
無用な不安や心配をすることがなく、
友達との時間を楽しんだり仕事にも打ち込めるということです。
４．必要以上に心配しない、我慢しない
上記に挙げた内容と少し重なりますが、
ラブラブな遠距離カップルは、愛情と感謝を日常的に伝えることで
信頼関係を築いています。
ですから、彼（彼女）の浮気を心配したり、
自分のいないところで相手が誰と何をしているのか
必要以上に心配することがありません。
お互いにまめに近況を報告するということが
不安や心配を取り除くことにつながっています。
また、不安や心配を感じても素直に気持ちを伝える。
ネガティブな感情を持っても相手が受け止めてくれる、
我慢する必要がない。
日々の愛と感謝で信頼関係を築き、不安や心配を取り除いている。
心身ともに健全な恋愛をしているのです。
アメリカ「TIME」紙の記事で
遠距離恋愛カップルの方が物理的に近い距離にいるカップルよりも
ラブラブでいられる期間が長い
という専門家の意見が紹介されていました。
もちろん例外もあるかと思いますが、
いつまでもラブラブな遠距離恋愛カップルは
上記に挙げた４つのことを実践しているので、
近くにいても
「愛情表現を頻繁にしない」
「近況を伝えない」
「お互いの時間を楽しんでいない」
などのカップルと比べて恋愛感情が長く続くのでしょう。
２０１３年の "the Journal of Communication"で
およそ３００万人のアメリカ人既婚カップルが離れて住んでおり、
約７５％の大学生が遠距離恋愛をしているとのこと。
「遠距離カップルは通常のカップルと同じか
もしくはそれ以上に恋愛関係において満足している」
という調査結果も出ています。
昔に比べると、テクノロジーが発達している今は
遠距離カップルでも十分に心の距離を縮めることが可能です。
精神的なつながりを強化することが
物理的な距離の障害を取り除くことになります。
１から４に挙げたことは遠距離カップルはもちろんのこと
通常のカップルにも適用される考え方だと思います。
いつでも会える、いつでも言える、
そんな気持ちが関係の慣れを生み
恋愛感情を薄めてしまうことになるのではないでしょうか。
今回の記事があなたとパートナーとのラブラブな関係を
長続きさせることに少しでも役立てばうれしいです♪
パートナーとの関係で悩んでいることがあれば、
日和に話してみませんか？
話すことで、あなたの本当に望んでいることや
問題解決の糸口が見えてくるかもしれません。
あなたの中にある答えを一緒に探すお手伝いをいたします(*^_^*)
今日も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
