熊本で固定金利を使うならフラット35で決まりなのか?

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今年の4月から、肥後銀行、熊本銀行揃って、住宅ローンに力を入れてきております。熊本地震から5年が経ち、住宅需要に陰りが見えたからなのでしょうか?真意はわかりませんが、今から借り入れる方にとっては魅力的な住宅ローンが揃ってます。

特に注目したいのは、熊本銀行の全期固定金利住宅ローン。
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35年間最低金利1.275%です。これがどれくらいお得なのかについて検証していきます。

対抗馬はもちろんフラット35です。保証型との比較して参ります。フラット35は保証型と買取型に分かれ、保証型の方が金利が低く団信も充実しておりま
す。細かい説明は住宅金融支援機構の情報を参考にされてください。

保証型は金融機関によって内容が異なりますが、金利が一番低い住信SBIネット銀行のものを使います。

住信SBIネット銀行のフラット35保証型、頭金を1割入れる必要がありますが、35年間固定で1.3%。フラット35買取型が頭金を1割入れた際に1.36%なので、0.06%金利が低くなります。

熊本銀行1.275%、住信SBIネット銀行1.3%。両行ともに、融資手数料は2.2%です。これだと、あまり勝負になりませんので、フラット35の方はさらに金利優遇を加味してみます。

フラット35は住宅性能が優れている時に、5年もしくは10年間の金利優遇制度があります。今回は住宅性能が良く、10年間の金利優遇が受けられるものとします。10年間の金利優遇は▲0.25%となります。
比較したものがコチラ
肥後銀行VSイオン銀行.jpg

                         ※2021年5月時点

住宅+建物で5000万円、借入期間は35年で作りました。
手数料は、融資金額に含めずに計算しております。その結果、住信SBIネット銀行のフラット35の方が、
月の返済額
10年間:18,562円安い
10年目以降:15,687円安い
総返済額:2,163,601円安い
という結果になりました。

頭金で500万円、手数料分で約100万円合計600万円の現金が無くなるのは痛手ですが、総支払額は200万円以上安くなります。

フラットの強みはココです。建物性能や頭金の金額次第では、他の固定金利の住宅ローンを寄せ付けません。

じゃあ、頭金を用意出来ない場合はどうなるかと言いますと、別のローンで1割組む場合があります。その場合も比較してみます。これはARUHIのフラット35を組む方がよく利用されています。ただ、こちらも住信SBIの方にメリットがありますので、そちらで比較をします。

頭金1割ローンを使用した場合は、メリットの高い保証型ではなく、買取型になる点は注意してください。
フラット対決.jpg


ARUHIのフラットよりもメリットがあるフラットが存在することがわかってい
ただいたら、次は頭金1割入れた場合と熊本銀行の固定金利を比較します。

隈銀フラット比較.jpg


熊本銀行の全期間固定金利にメリットが出ました。その差額は、372,011円です。

せっかくなので、ARUHIのほうも計してみます。
ARUHI比較.jpg


熊本銀行の方に約258万円のメリットが出ました。

住信SBIネット銀行やARUHIの固定金利で借りられようとされている方で、頭金を用意できない場合は熊本銀行の全期間固定金利を選んだ方が良さそうです。

ついでですが、住信SBIとARUHのフラット35を比較した場合、5000万円の借入で200万円以上の差がでるのですね・・・・

フラット35にも色々あり、そこに熊本銀行が機関限定で参加してきました。返済額もフラット35に負けていません。更にすごいのは団体信用生命保険なのです!そこについてはまた後日お伝えします。
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