住宅ローンは金利の低い銀行を選ぶべき?

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地方銀行から住宅ローンを借りる場合、保証会社で住宅ローンの内容が全く変わります。肥後銀行の場合、プロパー融資と言われる保証会社が無い場合が有利。熊本銀行の場合はグループ会社である、ふくぎん保証に通らなければあまりメリットがありません。

住宅ローンは、お客様の年収や職業、信用情報等、様々な角度から審査されます。いくら条件が良い金融機関がわかっていても、審査に通らなければ何の意味もありません。

年収、職業、信用、すべて短期間で積みあがるものではありません。年収は個人事業主の場合、短期間で一時的な積み上げが出来るかも知れませんが、個人事業主は会社員以上に審査が厳しくなります。

今は住宅購入するつもりが無かったとしても、将来に向けてコツコツと信用を積み重ねておくことは重要です。

今回はその審査に関わることのうち、いくら借りれるかの目安についてお話しします。信用は大事ですが、まずはこのハードルをクリアしなければ話が始まりません。

住宅ローンの借入可能金額を求めるには、返済比率が重要になります。そこで、返済比率を求める式を紹介します。
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借入希望額を審査金利(A)で計算、1年間の支払い総額を計算・・・①
車のローンや携帯機種代金等、別のローンの年間支払い額・・・②
年間の支払い総額(③)=①+②
③÷年収×100=返済比率(B)(%)
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という流れになります。数字を埋めて説明します。
【条件】
借入希望額:5000万円(35年)
審査金利(A):2.5%
車のローン支払い:毎月3万円(年間36万円)
年収600万円
とします。

まず、①から
5000万円の住宅ローンを35年、2.5%のとき、月返済額178,747円。
178,747×12=2,144,964円・・・ ①
②=360,000なので、
2,144,964+360,000=2,504,964円・・・③
2,504,964÷600万×100=41.7%(B)

返済比率は41.7%となりました。ここまでは、ほかのサイトでも載ってますので、そこまで重要な話ではありません。

重要なのは、審査金利(A)が何パーセントなのか?返済比率(B)は何パー
セントまでなら一番良い条件で借りられるのか?ということです。
金融機関の審査金利と、返済比率が何パーセントまで大丈夫なのかは、ある程度把握しておりますが、企業秘密にあたる部分かも知れませんので、今回は具体的な金融機関名は出しません。

ここからは、仮の話です。
A銀行:表向きの金利0.4%
B銀行:表向きの金利0.9%

団体信用生命保険や手数料・保証料は全く一緒だったとします。ほとんどの方はA銀行で借りたいと思うはずです。

ただし、A銀行の審査はかなり厳しい。A銀行は審査金利5%、返済比率20%でなければ審査が通らない。B銀行は審査金利2.0%、返済比率50%まで審査が通る。

さきほどの条件で計算すると、
A銀行:返済比率56.5%。よって、収入面で審査通る見込み無。
B銀行:返済比率39.1%。よって、収入面だけでは審査通る見込み有。

条件は、A銀行の方が良いのですが、残念ながら今のままでは使うことが出来ません。いくら条件が良い銀行を見つけても、使えなければ意味がありません。なので、借りれる金融機関がどこなのかを知っておくことは重要なのです。

金融機関が判断するポイントは、収入以外の面にもあります。様々な角度から
判断されますので、相談出来る相手が欲しいところです。
良い住宅ローン選びをするためには、
・住宅ローンの中身を知る
・審査内容を知る
・相談する相手を見つける
ことが重要です。

無鉄砲に審査を行ってしまえば、審査落ちのリスクがあります。審査に落ちてしまうと自分自身がショックを受けるだけでなく、奥様から変な疑いをかけられるかも知れません。

かといって、無難な選択肢を選ぶと、その後の支払いが増えてしまう可能性もあります。

初めて家を買われる方にとって、これらを調べるのはなかなか骨が折れること。ご自身で調べるお時間が取れないのであれば、私の方でサポートさせていただきます。
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