【団信徹底比較】ソニー銀行VS熊本銀行②

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本日はソニー銀行と熊本銀行の団信比較第2弾となります。
こちらがソニー銀行と熊本銀行住宅ローンの団体信用生命保険、早見表となります。前回もお伝えした通り、こまかい要件は異なりますのでご注意ください。
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今回、三大疾病保障や就業不能時の保障を付ける場合、ソニー銀行と熊本銀行でどのように変わるかをお話しします。

ソニー銀行:急性心筋梗塞・脳卒中の保障と、就業不能時の保障が重複しないが、金利上乗せは基本から0.2%。

熊本銀行:急性心筋梗塞と就業不能時の保障が両方つけれて、金利上乗せは基本から+0.1%(ただし、2022年3月まで)

これだけ見ると、全ての保障を付けた場合、熊本銀行の方がお得のように見えます。
中身を詳しく比較します。

◎急性心筋梗塞と脳卒中について
ソニー銀行:急性心筋梗塞、脳卒中を原因として、60日以上労働制限が必要と医師に判断されている場合、所定の手術を行った場合
熊本銀行:急性心筋梗塞、脳卒中を原因として、所定の状態が60日以上継続した場合

急性心筋梗塞、脳卒中という大病を患った場合の保障に関しては、ソニー銀行の団信の方が要件を満たす可能性が高そうです。所定の
手術を行ったばあいに住宅ローンの支払いが無くなりますので、この差は大きいと考えます。

◎就業不能時について
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これは表を作成しました。ソニー銀行、熊本銀行ともに、生活習慣病だけが対象となっております。先日比較した楽天銀行や住信SBIネット銀行の場合、ケガ・病気を問わず保障してました。ここには注意が必要です。※楽天と住信SBIの団信比較は別の記事に書いてます。
※リンクが貼れませんのでご了承ください。別のブログに書いております。

ソニー銀行:条件を満たす日数が短いが、入院していなければならない。

熊本銀行:条件を満たす日数は長いが、自宅療養でも条件を満たす場合がある。

※継続した入院は一度退院した後でも、条件を満たせば継続したものとして取り扱われる場合があります。どちらの団信も退院後180日以内で、同じ病気が

原因であると認められた場合は継続した入院として合算されます。

ここまで違うと単純比較でどちらが合理的であるかは判断しづらいところです。しかも、病気が限定されております。一家の大黒柱が働けなくなった時のことを、全てカバーするのには不安が残ります。

もし、就業不能時のリスクをカバーするのであれば、
・ソニー銀行と熊本銀行以外の住宅ローンを検討する
・民間の保険で働けなくなったときのリスクをカバーする

この二つが不安は減りそうです。もし、民間の保険でカバーする場合は、30歳男性が35年間月14万円の保障を付けた場合、月額約4,600円となります。
団信で用意した方が、金額面のメリットはありますが、民間の保険は保障範囲が広くなります。奥様が専業主婦の場合で、ご主人が本当に働けなくなったときのことを考えると、悪い選択ではないと考えます。保険期間を短くして繰り上げ返済を行えば、その分保険料を低く抑えることも出来ます。

そう考えると、マイホーム購入される前に、色々なプランをシミュレーションして、結果がどう変化するかを把握しておくことはいかに重要かがわかります。

住宅購入時は人生の中でも大きくお金が動く時です。一つのプランだけでなく、様々なプランをシミュレーションして判断したいところです。
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