こんにちわ!
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
華ぼたん❤︎心に寄り添うアドバイザーです♡
いきなり、物騒なタイトルでザワッとされたかもしれません。
刺したり、切ったりしませんので、ご安心くださいね(^▽^)/
カウンセリングのお仕事をしていると、どうしても【言葉】が気になります。
文章にしても、お話にしても、その方からどんなワードが出てくるのか。
また、そのワードにどんな感情が乗っかるか。。。
その言葉たちをくみ取りながら、お話をしていくんですね。
最初は緊張をしていらっしゃる方も、少しずつ打ち解け・・・
ぶっちゃけの話が出来たら、かなり気持ちも開け安心していただけるかな~
と思いながら、仕事をしています。
ただ、ここ最近どうしても気になる事が多いので、書かせていただきます。
【心に刺さる言葉で書きましょう】
【~と言われたら、どう切り返すんですか?】
何気なしに「刺す・切る」という言葉を使われるかと思います。
でも私はこれらの言葉が大嫌いです。
なぜなら。
刺さる言葉って、なんですか?
刺すと傷つくと思うんだけどな・・・
痛いよねぇ・・・
それなら、印象的な言葉や惹きつける言葉の方が良いのでは?
切り返すって・・・
戦国時代のやるかやられるかみたいで。
やられたら、やりかえす精神ですか?と・・・
そもそも、やられたと思いながら人の話を聞いているのかな・・・
もちろん、どのような形でお話を聞いてほしいかは、購入をされる方の自由です。叱咤激励、厳しいことを言ってほしい、さまざまですよね。
経験則から。
多くのお客様は、叱られないかドキドキしながら相談をされる。と思います。
あなたは、誰かに相談をするときに、刺されたいですか?切られたいですか?
電話相談を購入される前に、サービス内容はもちろんですが、プロフィールやblogもご覧になってください。
どんな言葉が書かれているか。
その言葉の中に、出品者の気持ちがあらわれていることがあります。
なぜこんな事を書くのか?
それは、わたしが産業カウンセラーの講習を受けていた時に。
実務経験を積みながら、産業カウンセラーの講習を受けていたのですが、ロープレの時間が実に多く。
ロープレ⇔フィードバックの繰り返しで、その時の講師からひどく叱られていた受講生がいました。
【言葉は刃物。その事を考えて!切り返す・刺すという言葉を使うとどうなのか。よく考えなさい!】
えらく感情的に声を荒げる先生がいらっしゃいました💦
でもその通りなんですよね。
言葉で人を救る事も出来れば、人を傷つけ・・・という事もあります。
言霊というように、魂も宿っていますからね。
だからと言って、嘘を並べてよい事ばかりを言っているのでは、カウンセラーとして失格です。
ちゃんと勉強をしている人に相談をしてみると、気づくことが多いんですよ!
よろしかったら、応援をお願いします♡