覚醒の時

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占い
初めてタロットカードを手にしたのは23歳の時、今からちょうど10年前のこと。知り合いのイベントで出店していた霊能者の方に鑑定をお願いしたところ、占い師が向いていると言われた。
タロットカードなど何かツールを使うものが良いと言われ、何となく立ち寄った本屋で見つけたカードが今も愛用する「アルケミアタロット」
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タロットカードと言うと少し不気味な印象すら持ってしまいがちだが、このカードはこんなにも美しくキラキラしている。特に気に入ったのが皆が恐る死神のカードだった。
このイケメンっぷりにやられ、即ご購入!!

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ご縁があり、占い師として活動を始めたものの、自分に自信が持てなくて・・・。出たカードが正しいので自身も何もないのだけど、まだ20代前半の社会経験のたいしてない小娘が何か偉そうにカードを展開し、高次からのメッセージを下ろし、自分さえブレなければ恐ろしい程の的中率を叩きだす。そして通称:イケメンカードとして周りに知れることとなる。しかし、こんな小娘が果たして本当に世のため人のためになるのかと疑問を持ち謎の葛藤の日々。言葉には言霊が宿ると言われ、いつしかその重責が重荷となりそっとフェードアウト。3年前に念願叶って海外生活を送るうちにタロットカードの存在そのものも忘れるように。
けれど、やっぱり自分の持って生まれた才能、開花させるべき力、そして果たすべき自分の役割を放り出すことはできないと悟った。私を導いてくれる指導霊やカードたちはずっと見守ってくれていて、時が満ちるのを待っていてくれた様です。
私がタロットカードを手にしてから、色々なご縁があり、タロット占いだけでなくレイキヒーリング、カフェキネシ、マヤ暦鑑定、ヒプノセラピー(これはまだ使えない)など学んだことを集結させて私のオリジナル鑑定を作りあげ、皆さんの役に立つことが私の望むことであると自覚した2021年2月末。潜在意識ガイドとしてここに再始動を宣言致します!!





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