もし、それがなかったら？今あるものへの感謝に気づく方法

霊視占い師／サイキックリーダーのリーベココです。

みなさん、日常の「当たり前」に目を向けたことはありますか？たとえば、朝起きたときに吸う空気、毎日食べる食事、家族との会話や友人との時間。普段は意識することなく受け入れているこれらの存在、もし突然なくなったらどうなるでしょう？

「感謝する心」「幸せの気づき」「生活を支えるもの」など、私たちの人生に欠かせないものに焦点を当てて考えると、思いがけない発見があります。

たとえば、水道の蛇口をひねるだけで水が出てくること。これがなかったら、毎日水を汲みに行く必要があり、日常の生活は一変します。また、電気がなければ、夜は真っ暗。スマートフォンも使えません。それはまるで現代生活を失うような感覚になるでしょう。

自然の恵み、健康、家族や友人との絆、職場や学校などの日常の場、これらが私たちの生活を支えていると改めて感じます。もしどれかひとつでも失われたら、どれほど大変か、考えるだけでそのありがたみが分かるはずです。

感謝の心を育てる方法