【10/23 編集: 個人に向けた無料アドバイスの特典を追加しました。申込方法は最後にかきました。】
たくさん感想いただいてます!
こんにちわ あきわ こうだいといいます。
現在、慶應大学に通っています。
この記事を読めば、
E判定からたった4ヶ月で慶應に合格する方法が手に入ります。
しかし、もしかしたら以下の人は参考にならないかもしれません。
・慶應の看板学部に行きたい人
・早慶W合格したい人
・現在偏差値が40以下で、入試まで4ヶ月をきっている人
・1日4時間以上確保できない人
なぜなら、以上の人はぼくの戦略では想定されていないからです。
どういうことか?
この方法のカラクリは志望学部をこちらに指定させてもらうところにあります。
だからこの記事が主に対象としているのはこんな人です。
・どこでもいいから慶應にいきたい
・慶應という学歴が欲しい
・慶應に入ってモテたい
・慶應に入って金を稼ぎたい
・最短、最速で慶應に合格したい
記事の信用性とこの記事が出来上がった経緯を説明するために自己紹介をします。
現在、19歳で慶應大学に通っています。
高校はかろうじて自称進学校に入れましたが、
勉強大嫌いだったので全く勉強せず、
常に学校内で300〜320/320あたりにいました。
進路希望調査で、ただ友達がみんな理系にするからという理由で理系を選択。
そのままなにもせず、やっとヤバイ結果に終わったセンター試験後に「おれ理系だとどこも受かんないんじゃね」みたいになり思いきって文転する。
→焦って古典がない文系の大学・学部をさがして、青学に出願。
→ふつうにやったら間に合わないので
青学に合格するための”戦略”を立て、それに基づき、勉強開始。
→なんとか1ヶ月で青山学院大学法学部に合格。(2019年)
理系だったので文系科目を勉強したのはこの1ヶ月のみです。
実際に短期間で青学に受かってみて、戦略を立て、それどおりに勉強すれば確実に合格を勝ち取れるということがわかったので、
どうしても現役のとき受けられなかった私立最高峰の慶應も自分の力のみで攻略してみたくなりました。
そこで、何かしらのプラットホームでアウトプットする前提で慶應の中で受かりやすく、入ってからの将来性もいい学部を探し、分析して攻略方法を完成させました。
ぼくの対慶應戦略では4ヶ月もあれば十分だったので、親を安心させるために当時合格していた青学に前期は通い、後期は休学して慶應攻略の対策期間に当てるという選択をしました。
結果、9月後半から事前に立てた攻略法に基づき勉強を始めて約4ヶ月で慶應に合格できました。(2020年)
どーせ、青学に一回受かってるんだから学力の貯金があるんでしょ?
4ヶ月間と言ってもその間、ふつうの人が真似できないほど勉強したんでしょ?
という疑問もあると思うので
実際に慶應に合格した自分の勉強環境と勉強開始学力を公開します。【誰でも再現可能です】
・E判定からのスタート
<9月あたりの河合塾の模試>
・勉強期間は約4ヶ月で1日の勉強時間は平均4時間
・完全独学
・高校のときはほとんど授業に出た記憶がない
(あと2日サボっていたら卒業できなかったらしい)
・現役のセンター試験後に文転
・慶應の受験時に社会科目を使ったのですが、理系クラスで履修してなかったので、学力はゼロからのスタート(青学の受験では使ってないです)
上記の環境で実際にぼくがE判定からたった4ヶ月で合格した戦略をもとにして作り上げた”誰でも再現可能な”慶應攻略マニュアルを提供します。
目次:
第1章 たくさん受けるより1学部に絞れ【早稲田を受験するのは論外】
-大学受験に対する考え方
-効果的な受験対策ができない
-コンディションが悪くなる
第2章 慶應の中で最も簡単に入れる学部・方式について【ここ以外考えられない】
-理由1 〇〇が低い
-理由2 〇〇が課されない
-理由3 〇〇のコスパがいい
-理由4 〇〇が△△に比べて✕✕
第3章 合格最低点を超えるための戦略【完全オリジナル】
-確実に合格する配点戦略
-〇〇の30点のとり方
-一点集中する
第4章 各科目の勉強法・参考書【塾はいらない】
-科目別勉強時間の割合
-各科目の勉強を始める前に
-〇〇の勉強法
-〇〇の勉強法
-〇〇の勉強法
第5章 上記の学部と相性のいい滑り止め【経験から】
-滑り止め戦略
-上智はおすすめしない理由
-上智・理科大レベル:理科大の経営学部
-MARCHレベル:青学経済(全・A)と法政(T)
-日東駒専レベル:古文なし、数学受験可
-共通テスト利用はいらない
第6章 補足・テクニック【実は最重要項目】
-模試について
-おすすめの勉強場所
-生活習慣について
-勉強時間について
-運動について
-本番のテクニック
-仮面浪人のやり方
第1章 たくさん受けるより1学部に絞った方がいい【早稲田を受験するのは論外】
あなたは大学受験に合格するまでの過程をどのように考えていますか?
多分、”学力を下から上げていって、到達した大学に行く”という風に考えていると思います。
ぼくも昔はそうでした。
このまま地道に勉強してけば、きっと合格するだろう、耐えようみたいな。
しかし、この考え方は
大学受験自体が1つのゲームという前提に基づいています。
どういうことかというと
Fランレベルの学力
→日東駒専レベルの学力
→MARCHレベルの学力
→早慶レベルの学力
→東大レベルの学力
上記のように、学力といった武器を使って、レベルを上げてけば、志望校に近づいていく1つの大きなゲームということ。
ぼくは、この考えを真っ向から否定します。
志望校・学部によって、
・試験形式
・科目
・試験時間
・難易度
・頻出範囲
・傾向
・配点
・勉強方法
・解き方
などあらゆる要素が全く違うからです。
志望校・学部によってやっているゲームが全く違います。
モンハン、ポケモン、ドラクエなどたくさんのゲームの集まりを”大学受験”という名前をつけてパッケージ化してしまっているのです。
確かにゲームスキル(学力)が高い方が、どのゲーム(志望校・学部)も攻略できる可能性は高いかもしれませんが
ゲームが得意だけどモンハンとポケモンを同時に進める人に、ゲームはそこまで得意ではないけどポケモンだけひたすら極めた人が、
ポケモンの勝負で勝つのは不思議なことじゃないですよね?
これと同じで、大学受験という枠組みで戦うのではなくてある特定の志望校・学部・方式でエキスパートになることによって勝ちに行こう!
というのがぼくの考えです。
エキスパートになってもらうので、
慶應の受験する学部は必ず1つに絞らなければなりません。
1つに絞るのが怖いとか
早稲田も受けたいと思うかもしれませんが、
それだと効果的な受験対策ができないし、
本番が何個もあったらコンディション調整もできません。
そもそも早慶を目指してる人は東大、京大を目指している人より単純な学力では、純粋に劣っている可能性が高いので、普通にやったら負けます。
(早慶は東大・京大志望も多く受験します)
ちなみに9月ごろに「”わたし早慶志望です!”のようにとりあえず早慶目指しとけばどっか引っかかるっしょ」みたいに調子に乗ってた友人は、結局どっちつかずになって全落ちしました。
ここで慶應一本でいく覚悟してください。
これは、凡人が合格するために必要なリスクです
覚悟はできましたか?
できましたね!?
では、どこの学部に絞ればいいのでしょうか?
第2章 慶應の中で最も簡単に入れる学部・方式について【ここ以外考えられない】