1年後のあなたへ

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1年後にどうなりたいか、夢を持つことの重要性

約1ヶ月ぶりの更新になります。

現在、長野県と富山県の2重生活が続いておりブログ更新が滞っていますが、空いた時間でコツコツ記事を書いていきます。

今日から1年後、あなたはどのような自分になっていたいでしょうか。

また、あなたの周りや環境はどのようになっていますか。

1.未来の自分へのビジョン

1年後の自分を思い描くこと。
それにより、日々の仕事や生活において大きな指針となります。

今から1年後という日は必ずやってきます。
そして、この1年間という時間を、どのように使うかはあなた次第。

あなたが自由に決められるし、決めることができるのはあなたしかいません。
この1年間という時間の使い方は、何によって決まるでしょうか。

それは夢です。
「こうなりたい」「こうしたい」という夢が、目標になり、目標の有無が1年間という時間の使い方に大きく影響してきます。


2.夢を持つことの意義

私たちは目標を与えられることに慣れています。
社員として働いていると、必ずやるべき仕事、やらなければならない仕事があります。

それはパート社員でも、単発のアルバイトでも同じこと。
そのやるべき仕事をするから賃金がもらえるわけです。

だからどうしても、仕事が指示待ちになり、人生に対しても受け身になりがちです。

でも与えられた目標ばかりの人生って楽しいですか?
このような人生って、サーカスの動物のように感じてしまいます。
芸を覚えて、上手にできたらご褒美をもらえる。

もしあなたが、仕事が、そして人生がつまらないと感じているなら、何事にも「受け身」になっていないでしょうか。

ただ同じことの繰り返しの毎日。
それでは、つまらなくなるのも当然です。


3.夢を持つ意義

夢や目標を持つことは、単なる願望以上の力があります。
それは仕事や人生に対して前向きに行動するための原動力になります。
いわばガソリンのようなもの。

いくらクルマが高性能でも、ガソリンが無ければ走りません。
それと同じで、高学歴だったり、色々なスキルや資格を取得していても、それを活かすガソリンとなる夢や目標がなければ宝の持ち腐れになります。

夢があれば日々の課題も、夢の達成に向けた「ステップ」となり、苦しい場面でも希望を持って乗り越えることができます。


4.1年後の自分を描く

これまで夢や目標の重要性をお伝えしてきましたが、この夢や目標を持てない、描くことができないという方が少なくありません。

おそらく、夢とか目標を大きく捉え過ぎてしまうからでしょう。
まずは、1年後の自分を想像してみましょう。
「1年後」という日は、必ず訪れます。

その1年後、自分自身がどうなっていたいか、また、自分の周りの理想の環境はどうでしょうか。

この自分自身と、自分の身近な環境という2つの側面で、理想の働き方や生き方を考えてみましょう。

よく計画が大切とかスケジュール管理の重要性がいわれていますが、そもそも何のために計画やスケジュールを立てるか。
それは夢や目標を実現するためですね。

夢や目標が先で、計画やスケジュールは後。
これを混同している人がたくさんいらっしゃいます。

秋の夜長、じっくりと1年後の自分を考えてみませんか。

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