対応に窮するご相談:「何でもいいので学位が欲しいんです…」

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学び

・無茶な悩んでしまうご相談もあります

メッセージを受け付けていると、どなたからでもご連絡を受けられるため、時間の余裕がある場合に限りますがただの雑談になってしまうこともあります。

・何でもいいので、一定以上の学位が欲しいんです

また、他には「何でもいいので、修士号が欲しいんです。どの大学院のどの研究科なら合格できますか?」(実際のご相談とは内容を改変してあります)といったような、そもそもの意図が本来的に異なる内容のご相談もお受けしたことがあります。

もちろん、こちらもサービスを提供している以上、ご依頼者様には最大限に活用して頂ける情報の提供をしなくてはならず、まずどの分野なら関心が持てるか(あるいは関心があるか)、社会人経験から得た知識が使える進路先はないか(専門職大学院、MBA、学部学士編入など)を調査・リストアップした上でどこをご希望されるか選んで頂いたこともあります。

人の人生の岐路に携わるサービスを提供するにあたって
ことほどさように、このココナラでお引き受けするお仕事は人のそれぞれの悩みの解消や、その方の人生の大きな岐路に携わることが多いことにずいぶん前から気付いています。

価値観の多様性は本当に広いことを実感しています。多くの方の依頼の向こうには、その方々の過去や現在や未来が関わっているのだと思うと、本当に身が引き締まります。
通話相談サービスでは「科学を基礎に進路適性や悩みを解決」と大きく出ましたが、人文知を活用した科学的な回答を心掛けたご相談を受け付けています。よろしければ、ご質問などございましたらメッセージにてご連絡くださいませ。
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