マーケティング戦略必須|P&G流「ジョブ理論」を初心者にも分かりやすい言葉で説明します|”悩み”解決からの新しい”価値提案”の手法|

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。ウッディです。今日も1つ記事を書きたいと思います。よくP&Gから出されている書籍や、P&Gを卒業された方が言われている「ジョブ理論」。つまりは、マーケティング戦略を立案する上で重要なこととは、【優れたブランドは、もれなく顧客の"Job (片付けるべき仕事)"を解決している】と。すなわち、【優れた商品は上記の顧客の持っている”Job”を提供しているから、顧客がお金を払ってその商品・サービスを購入している】と。うん、非常に分かりやすいが、マーケティング初心者にとってはちょっと難しい用語も並んでいたりして、なかなか理解に時間がかかりますよね。この「ジョブ理論」とは、つまるところ顧客の抱えている「ジョブ」=「顧客が持っている課題や悩み」(部屋干ししたら逆に臭くなってしまった、、、)(洗顔してお風呂からあがったら肌がすぐ乾燥した、、、)等、その「課題や悩み」に対しての解決策を提示することが非常に重要になってきますよ、ということをここでは伝えているのです。つまりは、よく顧客価値とか新しい市場を創造しようとかの議論になることもあると思いますが、ベースはこの「顧客の課題や悩み」に対しての解決策を提示することに他ならず、
これが

「マーケティング戦略」の基本の考えになります


まずは上記の考え方をしっかりと理解し、おさえておきましょう。その後に、では実際に・・・

  ➡ お客様は実際どんなところに課題や悩みを                        感じているのか??

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