その情報は確かですか?離婚について

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コラム
お読みいただきありがとうございます。

何か行動を起こしたい時、
情報を得るために何をしますか?

・自治体行政に行く
・家族や友人に相談する
・インターネットで検索する

こういったところでしょうか?

が!!
今朝Twitterに目を通していると
間違った情報が多い、多い…!!

インターネットの情報と言っても、
ホームページやブログ、SNSと色々あります。

ご自身の経験を語っているものもあれば、
聞いた話や情報の転載などもあります。

そして、
過去に書かれた記事は今では違った情報になってしまっているものもあります。

なので、「間違った情報」という言い方よりも
「今の自分に合った情報ではないもの」が多い
という言い方の方がいいかもしれません。


本格的に離婚を考える前は、
なんとなく友人の話を聞いていました。

自分ごとに置き換えていない
「ふーん」と言った感じです。

少し離婚に向けて段階が進んでくると、
インターネットで検索しました。

「母子家庭」「養育費」「離婚」
こんなキーワードを入力していました。

弁護士事務所のホームページや
引越しサイト、自治体のHPなどが出てきます。

私の場合はこんなふうに行動しつつも
「子どもがもう少し育つまで」と考えていましたが、

しかし突然、
夫の方から「年内に出ていけ」と言われましたので、
そこからは本格的に自治体の窓口へ向かいました。
(まぁ、きっかけになる出来事はありましたが)

タイムリミット3ヶ月!

ひとり親の相談にのってくれる保健センターでは、
無料の法律相談を勧めていただきました。

さらに、住居やお金の問題がありましたので、
生活支援や福祉のハローワークにも行って相談したらいいよと。

貯金なし、親なしの私だったので、頼るところが
公共の支援しかなかったというのもあります。
(実の姉妹はそれぞれ家族があるから迷惑や心配をかけたくなかったので)

でも、そのおかげで良い離婚ができました。
良い担当者さんに恵まれ、良い方向に進みました。

インターネット上では得られなかった情報や
まだまだ知らないことがたくさんあったこと。
(あんなにネットサーフィンしてたのに!?です。)

机上の空論とでもいいますか、
行動してみて初めて真実がみえます。

行動せずに悩んでいては、
行動していないのと同じでした。


私と友人はどちらも条件は似ていました。
「40代、子ども2人(当時小学生)、専業主婦、双方浮気なし、モラハラ(フキハラ)夫」

しかし、相談すると結果は違いました。
私はありがたいことにいろいろな支援金や給付金をいただくことができました。
友人は、ハローワークを勧められ積極的に働くよう促されたのです。
(私ももちろん、求職活動も行いましたし、就職しました。)

これはどちらが正解とかではなく、
どちらも「動いたからの結果」なのです。

動かずに情報だけで「もらえる」と思っていては当てが外れますし、

「働かなきゃ」と必死になり動けずにいたのに、
動いてみたら、働く以外の手があったとわかることもあります。

だからこそ、「どうせ」や「だって」なんて言葉を使わずに
「まずはやってみよう!」と行動しませんか?

「想いは叶う」

「どうせ〇〇だから」って言ってると、それが叶ってしまいます。

「ほらやっぱり」っていうのは自分が言ったからなんですよ。

だから「こうなりたい」「こうなるんだ!」と思って下さい!


これを読んで行動してもらえたら嬉しいです。

さらに詳しく聞きたいよって思ってくださった方は
こちらからどうぞ!
お読みいただき、ありがとうございました!!
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