「曖昧な言葉が誤解を生む」 言葉に気をつけて、 新しい人間関係を良好に築いていきましょう!

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コラム
4月、新年度が始まりました。

新しい学校、会社、出会い。

人との出会いもあります。


よく私がブログで書いていることですが、

「曖昧な言葉が誤解を生む」

言葉に気をつけて、

新しい人間関係を良好に築いていきましょう!



最近、あった会話の一例です。

友人と作業をしていた時、お昼ご飯の時間になりました。

「サッとごはん食べてから、またやろう」ということで、

私は、調理して、食事してからという感覚だったので、約30分~1時間後のイメージでした。

しかし友人は、つまみ食い程度のおにぎりやパンをパクっと食べてから、数分程度で作業に戻るつもりだったようです。

これ、確認せずに席を外していたら、
「全然帰ってこないじゃん!どこ行ったんだろう?」
って、友人はモヤモヤしていたでしょうね。

今は、スマホがあって、何かあればすぐに連絡を取ることができるので、万が一、すれ違いや誤解があってもすぐに対応できますが、大きなトラブルにならないよう、きちんと明確な会話を心がけたいですね。

ご存知かもしれませんが「5W1H」
Who(だれが)、When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)

「今から昼食をとるので、30分後にこの場所で、2人揃って作業を再開する」

上記のエピソードだと、こういう感じになるでしょうか?

「当たり前」や「わかっているだろう」は、トラブルの元です。

上司だから、部下だからではなく、
お互いに気をつけて、
良好な関係を築いていってくださいね。
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