何かを始めるのに遅すぎるなんてことは無い、という話

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コラム
何となくテレビを見ていたら「手芸を始めて15年」というおばあさんの話をやっていまして。

出来栄えもなかなかのもので、「ほぇーすごいなあ」なんて思いながら見ていたのですが、そのおばあさんの年齢を聞いてびっくり。

100歳。

すごくないですか。100歳ですよ。
ということはつまり、85歳から習い始めたということ。

定年もとっくに過ぎて、年金をもらい始めて何年も過ぎて、そんなところからでも新しいことを始められるんですね。

私は以前アンガーマネジメントの記事で常に学び続けることが大事と述べましたが、流石にこの年齢までは想定していなかった。
それに比べれば私なんか(不幸なことがなければ)たっぷり時間は残されているし、何だって始められる。
もちろんこれを読まれているあなたも。

昨日よりも今日、今日よりも明日。いつまでも好奇心を忘れないでいたいなと思うのでした。(おわり)


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