ブログ記事をご覧いただきありがとうございます。
ソフトウエアやシステム開発には、フローチャートの作成がつきものです。
作図の目的は、
(1) やりたい機能をどのように実現するか整理する。
(2) 外部システムとやりとりする処理の、実行条件と処理内容をを明確にする。(データ送受信やファイル転送など)
(3) 一連の処理を通じて、処理の順序や内容を整理する。
などがあります。
今回のブログ記事では、これらの目的を できるだけ時間をかけずに達成するフローチャートの書き方をご紹介したいと思います。
この内容は、VB.netやExcel VBAを使用して 17年間 システム開発を行ってきた私が、独自に編み出した方法です。「必要最小限の時間で、効率的なアウトプットを!」がテーマです。
一枚のフロー図を見るだけで、処理の全体的なフローが一目でわかって、かつ、各ブロックの処理概要も おおむねわかる。というのが今回のコンセプトです。
ある操作をすると、オートシェイプが 列幅や行の高さに追従してくれるようになるのです!